アラサー不美人の哀れな美容事情

「アラフォー不美人」に改名する機会を探り中。

はじめて「オバサン」と呼ばれた日

人は誰しも遅かれ早かれ、「オジサン/オバサン」と呼ばれることを受け入れなければならない日がやってきます。


私の場合、その日がやって来たのは、なんとなんと18歳の夏。


友人が無事出産したとの報告を受け、お祝いがてら顔を見に行ったときのことでした。



2秒ほど固まりました。
けれど次の瞬間、重大な事実に気がついてしまいました。


自分も子どものころ


『母親の友人=おばちゃん』と認識していた」


という事実に……


そうそう。
「その友人が実際のところ何歳なのか」とかはまったく関係なく、ただただ無差別に「お母さんのおともだち=おばちゃん」でした。


それは私がこれまで31年生きてきた中で、1番「自分も大人になったなぁ」と実感した瞬間……


こうして私は弱冠18歳にして、「オバサン呼び」をあっさり受け入れることとなったのです。


「その日」が来るのがあまりに早すぎて、逆にすんなり納得できたんでしょうね。
ある意味ラッキーだったのかもしれません。


いったん腹をくくった女ほど強いものは、この世に存在いたしません。


それ以降、誰にどのタイミングで「オバサン」と呼ばれても一切抵抗がなくなりまして。


と、



とでは、まったく意味合いが違うのにね❤︎
なんかもうどーでもいいや❤︎❤︎


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