美容院あるある早く言いたい
さて、今月もやって参りました、「『ブスのひがみ』選手権大ーー会ーーーー」!!!
えーと、ごめんなさい。
ただ「美容院に行ってきた」というだけの話です。
なにしろ「美容院苦手エピソード」が多すぎて……行くたびに美容院ネタを書ける勢いです。
普段から通っている美容院は遠方にあるため、今回は近所の美容院に初めてお邪魔したんですが……慣れない美容院てのは、ある程度元気なときでないと行くべきではないですね。
フィジカル、メンタルともにめちゃめちゃ消耗しますから。
【規格外なのは……DOTCH!? 】
「いつもと違う美容院」ってことは、当然「備品もいつもと違う」わけです。
今回お邪魔したサロンで採用しているタオルの規格は、普段通っているサロンのタオルより小さめだったのでしょう。
カラーリングの待ち時間、こうやって⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎タオルで髪全体を持ち上げ、先っちょをゴムでしばるときのこと。
私の頭がデカすぎたのか、タオルが前頭部まで届きづらかったらしく……
美容師さん……かなり悪戦苦闘していて、本当に申し訳なかったです。
普段お邪魔する美容院では、そんなに美容師さんを困らせてはいないはずなんですけどね……
それとも、いつものトコでは「お客様情報ノート」の「アラサー不美人様」のページに、
「コイツ、規格外に頭がデカイからよろしく」
的な注意事項が記されているのかも。
「アラサー不美人=巨頭」という共通認識が店内で周知徹底されていて、美容師さん全員が迫真の演技をしてくれている結果だったりして……
そういえば話が変わりますけど、自宅でのお風呂上がりにアーティストのLIVEグッズのタオル(普通のタオルよりちょっと細長い)を使うと、小顔気分が味わえて幸せ気分に浸れますよ。
【す、か、な、い、で!】
剛毛多毛の私は、昔から髪をすかれやすい傾向にあります。
中学生のころ、あまりにすかれ過ぎてスカスカにされた経験がいまだにトラウマなんです。
だって、「長さ的な取り返しのつかなさ」はロングヘアをショートヘアにされたくらいのレベルだと思いませんか?
⬆︎前髪も然り……
「イメチェン」とかいう簡単な言葉で片付けられる話ではないんですよ。
一応毎回「あまりすき過ぎないでください」とお願いはするのですが……
やはり美容師さんそれぞれの「サジ加減」というのは、しばらくお付き合いしてみないことには掴みきれませんよね。
ですから慣れていない美容院では、もういっそバツンと毛先を切りそろえてもらうことにしています。
どれだけすかれるか分からず、取り返しのつかない事態に陥るくらいならそっちのほうがいいだろう……ということで。
で、毎回市松人形と化すわけです。
もしくは麗子像に擬態するわけです。
【お飲み物は何になさいますか? 】
いつも飲むタイミングを見失うんですよね。
グラスを手に取ろうとすると、どうしても体勢が少し前のめりになりますから。
美容師さんの作業中に飲もうとすると、その都度手を止めていただくことになってしまうし……
ただ、せっかく用意していただいたのに一切手をつけていないと、私が去った後片付けてくださる方はどう思うのかな……と不安になったりして。
お仕事中のお忙しい美容師さんがそこまで気にされることは、おそらくないのでしょうけど……
でもやっぱり申し訳ないので、最近は「お手洗いに行きたくなると困るので遠慮しておきます」と、丁重にお断りしています。
余計に感じ悪いでしょうか……?
でも、飲めずに捨ててしまうのももったいないし……
【お見送り】
ずっと見送られているのって、だいぶプレッシャーなんですよね。
実は私もアパレルショップでのアルバイト経験があるので、「マニュアルだから仕方ない」という背景については理解しているつもりなのですが……
その点、いつも通っている美容院はビルの一室なので気楽です。
エレベーター待ちの間もお話ししてくださるので、そのときまではテンションアゲアゲ⤴︎⤴︎⤴︎
でも絶対「来月」には来ないと断言できます。
早くても2ヶ月後かな。
ただ、エレベーターがやってきて……
エレベーターの扉が閉まった途端、真顔に……
ま。
その瞬間、美容師さんも真顔に戻っているでしょうけどね。
そんなもんです。
人間ってのは。
ただ、心の底から楽しかったときなんかは、逆に1人になっても笑顔が戻らず不審者と化す現象もしばしば起こり得ますがね。
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さて、今回の「ブスのひがみ選手権大会」は以上をもって閉会します。
次回は2〜3ヶ月後(私が今度美容院に行ったとき)に開催予定!!!
ぜってぇ見てくれよな!
注)嘘です。本当に書くかどうかは不明です。
病院あるある早く言いたい
【あるある➊】
お盆あたりからちょっと風邪気味で、先日病院に行ったんです(風邪に関しては全然大したことないので心配無用です)。
時期的に夏風邪が流行っているのか、病院は大混雑でした。
めっちゃ笑えるめちゃウケる〜♬
長い永い長い永〜〜い待ち時間を過ごし、ようやく診察室へ。
看護師さんに案内されるがまま、椅子に座り……
〈医師〉
「どうされました? 」
〈私〉
「微熱が続いてダルいのですが、コレってなんなんでしょう? 」
〈医師〉
「……しばらく様子見ましょうか」
ワタシ、様子モウ見タ!!!
カナリ、見タ!!!
ソレデモ、良クナラナイ!!!
ダカラ、ココ来タ!!!
待ち時間2時間半、診察10秒……
思わずカタコトになるこのショックさといったらもう(笑)
嘘でもいいからもっとコメントくれ〜 〜〜い!!
もっと同情してぇ〜〜〜い!!!
もっとかわいそがってぇ〜〜〜い!!!
病院側にもね、素人にはまったく想像もつかないような諸々の事情はあるでしょう。
それはお察しします。
ただこちらもね、これほどのめちゃコミック状態にもかかわらず「もっと時間かけて、構って」なんてダダこねるつもりなんて毛頭ありません。
ありませんから……
「さぞかしお辛かったでしょうね」
「よく効くお薬出しときますから、もう安心していいですよ」
とか言ってぇ〜い!!!
そしたらおとなしく10秒で帰るからぁ〜あ!!!
⬆︎「マイナビウーマン」とかにありがちな「こんな女はモテない!! ウザすぎる女の発言5つ」みたいな記事に出てきそう……
あ、かれこれ10年ほど前、就活をきっかけにマイナビを知ってからというもの、大好きでよくお世話になっておりますです(笑)
【あるある➋】
この↑↑↑ときとはまた別の話なのですが、先生に
「どんな風に痛みますか? 」
って聞かれたとき、皆さんはどうやって表現しますか?
痛みを言葉で表現するとなると、やはりどうしても擬音語に頼ることになると思うのですが……
どんな風に痛むかって……?
どんな風に……? ?
どんな……???
「ズンズン突き上げるような」か「ドンドン響くような」で迷っていたら混ざってしまいました。
【あるある➌】
家ではものすごく痛かったのに、病院に行ったらピタリとおさまるときってありませんか?
よりによってその瞬間だけ、熱が下がっていたりとか……
湿疹で皮膚科に行ったときとか顕著です。
診察の時に限って引っ込んでやがるんだから。
で、「大したことないですね」的な診断をされて、家帰ったらまた真っ赤になってきやがるんだから。
キィーーーー!!!
ワタシの体……!!!
治りたくないんかーーーーーーい!!!
電化製品が一斉に壊れるのはなぜですか
昨日、生まれて初めて「携帯をなくす」という事態に見舞われました。
私は無宗教ですが、子どものころ祖父母から教えられた
「モノには魂が宿っているのだから大切に扱いなさい」
みたいな、アニミズムっぽい思想をいまだに根強く持っておりまして。
ここ最近ブログでiPhoneをおちょくっていたことが、マイフォン様【MY-iPhone➡︎マイフォン】の逆鱗に触れてしまったのではないかと……
そしてそのことが、今回お姿を消された直接の原因となってしまったのではないかと……
内心ビクビクしておりました(笑)
マイフォン様。
私の元に帰ってきてくれてありがとう❤︎❤︎❤︎
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ところで「モノに魂が宿る」とか、そんな大げさな話ではないのですが……
「電化製品にも心があるのでは」と感じるときってありませんか?
「そろそろ買い換えよう」とか、「この機能が不便」とか、その電化製品に対して何かしらの不満を口にしたときに限って、調子が悪くなったり壊れたりする気がして。
で、そういうとき、
「あーへそ曲げてしまったかぁ……ごめんよぉ……決して君への愛が冷めたわけではないんだよぉ……」
とかなんとか必死にご機嫌をとると、あっさり直ったりなんかして。
いやはや……
うっかり彼女の機嫌を損ねてしまったときの男性の気持ちが、手に取るように分かります。
高級ホテルのエステ〈電化製品の場合 : メンテナンスの業者さんを呼んだりとか〉やら、
ブランド物のバッグ〈電化製品の場合 : オプションのソフトとか〉やら、
色々と貢いでみたりして。
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あと、家中の電化製品がまるで申し合わせたかのように、ピタリ同時に壊れることってありますよね?
それってただの偶然かと思いきや、もしかして夜中とかに
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【冷蔵庫】
「アイツ〈私〉、最近ちょっと調子乗ってんじゃね?」
【テレビ】
「ちょっくら、からかってやっか」
【レンジ】
「じゃあオレ、アイツ〈私〉が『スタートボタン』押してきても無視するから」
【テレビ】
「了解! ならオレは『電波が受信できません』担当!」
【レンジ】
「あっじゃあ冷蔵庫クンは、『体温上げて冷凍室の中身全滅作戦』お願いできる? 」
【冷蔵庫】
「ラジャー★」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みたいな会議が行われた結果の出来事だったらどうしよう……
めちゃめちゃウィットに富んだ作戦だったらどうしよう……
とりあえず「冷凍室全滅作戦」だけは勘弁してくださいませ……!
顔のタルミを解消しよう〜舌を回して「iPhoneの恐怖」を回避〜
こんにちは❤︎
最近巷で話題の「フグ顔系女子」どえす❤︎❤︎
最近、スマホの使いすぎで顔がたるみ始めた私……
顔全体にこれでもかとまとわりついた霜降り肉(というか、ほぼ霜)。
脂肪がふんだんにまぶされたコレらが垂れに垂れ、フグがブルドッグになるのをなんとか阻止したい。
しかし、私には長年にわたる自業自得生活のせいか「元々自分の母親世代よりも顔がたるんでいる」という背景があり、もうすでにブルドック化の兆しが見え隠れしておりまして。
それでもなんとかその兆候を食い止めるべく、日常にエクササイズを取り入れている今日このごろです。
では、突然ですが、始めます!!
「顔たるみ防止体操、第1ーーーーっっっっ!!!! 」
【ラジオ体操のBGM】
チャーチャーララッチャッチャッチャッ
チャーチャーララッチャッチャッチャッ
チャラチャラチャラチャラ
チャラチャラチャーーン♪
ポロン♬
チャーーンチャーラチャーーンチャーラ
チャーーンチャーララー♪
➊ 口を閉じ
➋ 一周5秒ほどかけてゆっくりと
➌ 舌で歯茎の外側をなぞります
時計回りに20回!!!
さぁ、座っている方も元気よく【N◯K『テレビ体操』風に】!!!
チャーーンチャーラチャーチャチャーラ
チャーラチャチャーチャチャーチャー♬
先ほどと同じように、今度は反時計回りで20回!!!
火曜日の『みんなの体操』はこの辺で……
皆さま、今日も1日、元気にお過ごしください!!!
⬆︎アラトゥー不美人は単位不足で大学卒業が危ういらしく、再試を受けるために早退しました。
コレ、数年前に父親から聞いて、半信半疑で始めたのですが……
結構バカにできなくて。
真面目にやると、顔の筋肉がかなり疲れます。
たるみ防止効果はもちろん、数日行うと顔の輪郭はかなりスッキリ!!!
ほうれい線も気持ち目立たなくなります。
んがっ!
根性無しの私の場合、あまりハードルを上げるとすぐにやらなくなってしまうので、
「気が付いた時に左右5回ずつでもいいから毎日続ける」
ことを目標にしています。
「人生、ハードルは低く低く」
コレ基本。
そう。例えるなら「婚約者の父親が、数年前まで付き合っていた年上の元カレだった」という悲劇が起こる確率くらい低く。
ちなみにこのエクササイズ、かなり有名です。
このブログはタイトルに「美容」を謳っておりますが、基本的にみんなが知っているような情報しか載っておりませんのであしからず。
目からウロコの美容法! とかをもし私が持ち合わせていたら、今頃こんなフグ女に甘んじてはいないのでございまする。
夫婦の暗号
以下は、私たち夫婦が頻繁に交わす会話の内容です。
どういう意味でしょうか?
皆さんご一緒にお考えください。
カリスマ夫婦会話講師、Mrs.アラサー不美人のブログ形式にてどうぞ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Mrs.アラサー不美人の夫婦会話ブログ「夫婦のチカラ」
タイトル
夫婦の暗号
ハローエブリワン!
駅前留学、夫婦会話のFOVA講師のアラサー不美人です!
本日は手始めに、まず基礎プログラムからスタートしましょう!
【Lesson➊】
今のスマホは「レッスン」て入力しても「Lesson」に変換してくれるんですね。
英語オンチにとってはありがたい限り。
私 : あ〜……眠たい〜……
夫 : えっ? もしかして昨日武田!?
私 : うん、ちょっと締め切り近くてさぁ。ついつい武田してしまった。
【Answer➊】
「アンサー」も変換されたよ……
人間社会が機械に乗っ取られる日も近いですね……
武田➡︎鉄矢➡︎てつや➡︎徹夜
【Answer➋】
萩原➡︎流行➡︎ながれ➡︎流れ
ちなみにの➊の場合、「別所」でも「渡」でも「小室」でも「ちば」でも「秋本」でも、お好きにアレンジ可能です。
あと、もし今このブログを読んでくださっている「てつや」さんがいらっしゃいましたら、是非ともご自身の名字をお使いくださいませ。
……いつにも増してくだらない内容を垂れ流したこと、心よりお詫び申し上げます……
はじめて「オバサン」と呼ばれた日
人は誰しも遅かれ早かれ、「オジサン/オバサン」と呼ばれることを受け入れなければならない日がやってきます。
私の場合、その日がやって来たのは、なんとなんと18歳の夏。
友人が無事出産したとの報告を受け、お祝いがてら顔を見に行ったときのことでした。
2秒ほど固まりました。
けれど次の瞬間、重大な事実に気がついてしまいました。
自分も子どものころ
「『母親の友人=おばちゃん』と認識していた」
という事実に……
そうそう。
「その友人が実際のところ何歳なのか」とかはまったく関係なく、ただただ無差別に「お母さんのおともだち=おばちゃん」でした。
それは私がこれまで31年生きてきた中で、1番「自分も大人になったなぁ」と実感した瞬間……
こうして私は弱冠18歳にして、「オバサン呼び」をあっさり受け入れることとなったのです。
「その日」が来るのがあまりに早すぎて、逆にすんなり納得できたんでしょうね。
ある意味ラッキーだったのかもしれません。
いったん腹をくくった女ほど強いものは、この世に存在いたしません。
それ以降、誰にどのタイミングで「オバサン」と呼ばれても一切抵抗がなくなりまして。
とでは、まったく意味合いが違うのにね❤︎
なんかもうどーでもいいや❤︎❤︎
保湿の盲点〜意外なトコロ、カサついていませんか?〜
♬〜♪〜♪〜♬〜♬〜♪〜【オープニング曲】
さぁ!
皆さんお待ちかね、「早押しクイズ★なぜこんなに耳がカユいのか!? 」のお時間がやってまいりました!
司会のTBS【T(た)B(べ)S(すぎ)】放送アナウンサー、羽田粥志(はだ・かゆし)です!
ココ数ヶ月間、耳のカユみが悩みの種だというアラサー不美人さん。
その原因とは一体なんでしょうか!?
早押しドン!
はい、アラサー不美人さん、回答権を得た!!
……ブブー!!!
数ヶ月にわたり一瞬も途切れることなく、左右対称に刺され続けるという奇跡はまず考えられません!
それではもう一度、早押しドン!!
またしてもアラサー不美人さん、早い!
ブブーーーー!
あなたは両耳たぶに1箇所ずつしかピアスホールがありませんよね!?
そのせいで耳全体がかゆくなる可能性はほぼゼロと言ってよいのではないでしょうか?
気になる続きはWEBで!
それでは皆さん、また来週!!
♬〜♪〜♪〜♬〜♬〜♪〜【エンディング曲】
あ、どうもこんにちは。
続きのWEBです。
耳全体がね、
どうやら乾燥しすぎてパッッッッサパサになっていたようなんです。
まるでその存在を忘れられたまま机の中で一週間放置された給食のパンのように、パサパサのモロモロになっていたんです。
顔、首、耳の付け根は念入りに保湿していたのですが、「耳本体」は第三者の厳しい目を上手いことごまかしていたらしく。
法の網をくぐり抜けたとしか思えない悪質な手口が、この度明らかになりました。
年齢、性別問わず敏感肌や乾燥肌でお悩みの皆さん!!
「耳」、意外と盲点ですぞ!!!
長い間敏感肌とお付き合いしながら努力を重ねてきた方々の間では、おそらく基本中の基本だと思うのですが……
私はいわば、「敏感肌ケア界」の初心者マークです。
去年、肌が大荒れしてからというもの、「肌の健康は心の健康」であると身をもって学びまして。
昔から薬品系にはかぶれやすいため気をつけてはいたものの、化粧品やスキンケアには無頓着であまり悩んだことがなかったため、突然の出来事にうろたえ、悩み、戸惑いました。
ですから私は今、敏感肌ケア歴2年目に入ったところ。
まだまだぺーぺーのひよっこ。
これから勉強するべきことが山ほどあるなーと実感いたしました。
あと、保湿の盲点=日焼け止めの塗り忘れが多い場所とも言えますよね。
気をつけねば。
高所恐怖症、狭所恐怖症、そして…
「高い」
「狭い」
「速い」
上記は、新三大「私の恐怖の対象」であります。
★スペシャルサンクス『マツコ&有吉の怒り新党』★
イヤ、「新」ではなく、昔からです。
生まれてこのかたずっとです。
高所恐怖症……
狭所恐怖症……
あと「速い」の恐怖症……
一番ムリなのは「高所」、
次点で「狭所」です。
絶叫マシーンは論外で、鬼門は観覧車。
この鬼門の恐ろしさといったらもう……乗って2秒後に大後悔します。
その後に待っているのは、地獄の15分間……
なのになのに、どこかに出かけて観覧車を見かけると、懲りることなく嬉々として列に並んでしまう……
思いがけず観覧車を見つけた際の「その場のノリ」パワーはとどまるところを知りません。
あ〜あ〜……
観覧車の乗車券って結構高いのに……
その時はテンションが上がっているせいか何とも思わないのですが……
後から冷静に考えると「えぇっっ!? たった15分のために大人1人600円!? 」と毎回驚きます。
だって、850円稼ぐために、約1時間の労働を要するんですよ!?!?!?
にもかかわらず、贅沢にも15分で600円消費するだなんて!!!
もし仮に楽しめるのであれば、まったく問題ないお値段ですが……
後悔するためにワンコイン以上支払う私って、一体何がしたいんでしょうね。
でもきっとこの先も、私は「その場のノリ」で観覧車に乗り、後悔し続けることでしょう……
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ただ、「高所」も「狭所」も、自ら進んで求めない限り、私の生活パターンで遭遇することは稀ですが……
厄介なのが、「『速い』恐怖症」なんです。
私にとって、「飛行機」「電車」「バス」はもちろん、一番身近な「乗用車」さえも結構恐ろしいモノなわけで……
……この厄介な「速い」恐怖症。
たまに、普通の乗用車で、しかももちろん法定速度を遵守しているにもかかわらず、めちゃめちゃ怖くなることがあるんです。
普段は大丈夫なんです。
普通にドライブを楽しめるんです。
でも、なぜか急にスイッチが入るんですよね……
頻度としては3ヶ月に1回くらいでしょうか。
きっかけは謎です。
そうなったら最後、ものすごく怖いんです。
「ドライブ行きたい」と夫にねだった10分前の自分を全力で殴りたくなるんです。
でも、今更「やっぱ帰りたい」なんて口が裂けても言えませんから、ひたすら耐える、耐える、耐えるのみ。
なんて表現すればいいのか……
なんか、腰が「フゥ〜ワッ」ってなる気持ち悪さなんです。
「ジェットコースターで急降下するときのあの感じ」がずっと続いているような……
で、
どうして私、座ったまま、こんな驚異的なスピードで動いてるんだろう……?
なぜにこんな重たい機械の塊が……?
などという「何時代の人? 」的思考に始まり、
「運転手の手元が一瞬でも狂ったら、命が危ないのかも」
「隣で車を運転している、この人のサジ加減次第では……」
「今、私の運命は彼or彼女の手中に……」
などと、最終的にドライバーの腕、さらには人格まで疑い始めてしまうんです。
「生まれ持った極度のビビり屋気質」という究極の危機管理能力を持ち合わせた私。
きっと一生、ペーパードライバーに甘んじることでしょう。
むしろあなた(私のことです)に限っては、是非ともペーパードライバーのままでいてください。
この国の道路交通事情に平和をもたらすために。
補正がきかない男性陣
先日、UNIQLOに行きました。
服を買いに行ったのなんて、本当に何カ月ぶりでしょうか。
購入したのはセールのデニム1本のみ。
でも、めちゃめちゃテンション上がりました。
やっぱりたまに洋服を新調するのって、女子(ではなく婦人)にとって大切なことですよね……
で、そんなどうでもいい私のクローゼット事情は地球の裏側へひとっ飛びさせまして。
間もなく「ダメコーデ〜女子団体の部〜」で、日本チーム金メダル獲得の朗報が届くことでしょう……
私1人だと「団体」にならないので、チームメイト募集中です。
あ、ちなみに〜女子シングルスの部〜は、すでに2日前、私が金メダル獲りましたのでね。
日本人初の快挙★
……「何色の何!?!?!? 」
★feat.「3色ショッピング」★
……どんどん話があらぬ方向へと飛躍するのが私の悪い癖ですね。
文章だけでなく、普段の会話からしてこうなんですよね。
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UNIQLOの話に戻します。
最近体型変化が激しく、現在の自分のサイズを把握できていないため、私にしては珍しく試着をしたんですが……
久々に姿見で自分の全身像を見て、ハッとしました……
その日の私のいでたち⬇︎
【ダメ要素➊】
オールバック&後れ毛ナシの、ひっつめ髪
【ダメ要素➋】
ノーメイク
圧倒的な素材の差はあれど、女性の場合、髪型、メイクによる補正効果も大きい。
……ことにしとこう。ココは。
……ダメだ……
今の私の姿、超絶ダメだ。
太ったり浮腫んだり肌が荒れたり……
そんな、自分に自信のないときこそ身だしなみを整えないと、体だけでなく心にまでダメージが及んでしまうのに……
そもそも服屋さんの鏡って、多少はスタイル良く見える加工がされているはずでは……?
にもかかわらず、誰なの?
このチンチクリンは。
手足が短すぎ……
首も短すぎ……
顔はデカすぎ……
眉毛はボサボサすぎ……
「またまたオーバーな……
自虐的にデフォルメしたイラストですよね!? 」
って思いますか!?!?!?
イヤ……それがね、本当なんです。
自分で言うのもアレですが、「試着室で撮った写メですか? 」というほどに素晴らしい写実画なんですよ、コレは。
平成の岸田劉生ここにあり、レベルの超絶技巧なんです。
デフォルメであってほしかったけど(T_T)
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でもその後、店内ですれ違う買い物中の男性客を見て気づきました。
よく考えたら男の人って、このときの私とほぼ同じ条件で日々過ごしているんですよね。
メイクをする男性もいらっしゃるにはいらっしゃるけれど。
大半の男性は素顔ですし、おでこやフェイスラインを過剰に髪で覆ったりもしていない。
いや、美醜の問題ではないんですよ。
目を見張るほどスッピンがキレイな女性はたくさんいらっしゃいますし。
でもなんなんでしょうか、スッピン女性特有の、あの「不安定感」は。
スッピン好きの男性は、この「不安定感」に惹かれるのでしょうか……「僕だけが知っている君」みたいな?
反対に男の人は、どんなにオシャレに無頓着だったとしても……美容なんか一切意識していなくても……
堂々の安定感です。
メイク補正もナシ。
マツエク補正もナシ。
カラコン補正もナシ。
後れ毛補正もナシ。
巻き髪補正もナシ。
多くの社会人男性の場合、あろうことかヘアカラー補正までナシ。
男性をも凌ぐ自らの顔面積【読み : がんめんせき】には、ほとほと嫌気がさしているわけです。
身長、肩幅、どんだけ違うんですかって話。
私が世界で一番怖いモノ
……小顔男子……
小顔美容男子となんか、絶対デズニーとか行きたくないですもん。
まぁそんな心配しなくても、1000パー誘われませんけど。
そんな辱めを受けるくらいなら、ゾンビと2人で「イッツアスモールワールド」乗ります。
それとも、リアル「ホーンテッドマンション」しようかな。
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私たち女性があの手この手で己の容姿レベルに下駄を履かせているにもかかわらず……
男性はものすごい厳しい条件のもと、この世知辛い現代社会を生き抜いているんですね……
……すげーや。
お詫びとこのブログについて【病気の話をブログに書くということ】
急に改まってしまい、申し訳ありません!
8月12日のエントリーにつきまして、一部加筆いたしましたことをお許しください(一度読んでくださった方を改めて誘導するほど大した追記はございませんので悪しからず)。
このブログには病気カテゴリーを設けていますが、こういったテーマの文章を書く際には、普段以上に注意深い配慮が必要だと常々感じています。
実はブログを始めてから1ヶ月ほどは、摂食障害(以下「病気」と表記します)の話を書くことを躊躇していました。
なぜかというと、このブログは「闘病ブログ」ではないからです。
このブログが最初から病気を表題に掲げ、似た境遇の方に向けたものであるなら、どんどん病気のことを書くべきだと思います。
ただ、私は病歴を一切明かさずにブログを開設しました。
ですから本当にありがたいことに、同じ病気の方も、そうでない方も含め、色々な方が読みに来てくださっています。
ただ、色々な方が来てくださるということは、まだあまり病気に深入りしていない、けれどほんの少し足を踏み入れている……そんな不安定な段階の方も、もしかしたら読んでくださっているかもしれないということです。
こういう表現は同じ病気の方にしか伝わらないとは思いますが……
「こういう症状に苦しんでいた」という内容を書くことで、「そういう方法があるんだ」と知り、あえて悪化する道を選択してしまう方がいらっしゃるかもしれない。
情報に救われることもあれば、情報が悪化の引き金になってしまうこともあるのがこの病気のちょっと特殊なところです。
ですから私も、度を越して生々しい症状やあまりにも具体的な経験などをこの場に記すつもりはありません。
けれど、こんな影響力の小さなブログで病気の話題を控えたところで、その「地雷ワード」を検索すればネット上にはたくさんの情報が出てきてしまうのが現状。
ネットの世界以外にも、情報は溢れていて。
「私の書く文章が誰かの助けになる」なんて、そんな大それたことは考えていませんし、「こうしたら治るよ」なんていう画期的な情報も、私は持ち合わせていません。
ただ私自身、長い闘病生活の間には、膨大な文献や資料、そしてブログを必死で読み漁り、できるだけ多くの体験談や治療例を探し求めていた時期があります。
今、症状が寛解した自分の情報を事細かに伝えることが、現在苦しみの真っ只中にあるどなたかの役に立つ……とはいかないまでも、何かしらのヒントになるなら……
そんな気持ちで、ポツポツと病気のことを書くようになりました。
けれど、もちろん病気のことは私側の事情なわけで。
同じ病気の経験がない方に対して、そんな個人的な事情を「配慮してください」なんて図々しいことを言うつもりは毛頭なくて。
むしろ同じ病気でも、私とはまったく違う考え方を持つ方もたくさんいらっしゃって。
ただ、「中にはこういう考えを持った人間もいますよ」ということを、興味のある方に読んでいただけたらな……という、ただそれだけの気持ちで書いています。
今後もこのブログを闘病ブログにするつもりはまったくありません。
基本、どうでもええことをどうでもええ文章とどうでもええイラストでどうでもええ感じに綴る……
そんな、どこにでもある凡庸なブログです。
たまに重い話、真面目な話がひょっこり顔を出すことをご理解いただきながらも、くだらない話題に日頃からお付き合いくださる……大好きな読者様。
重い話、真面目な話を求めてくださっているかもしれない……今、この瞬間も、かつての私と同じように苦しみ、泣いているかもしれない……そんな方。
そして、もちろん「定期的に読むほどでもないけど、ちょっと目にとまったからしゃーなし立ち寄ってやったぜ! 」という方々も。
みなさまに支えられながら、今後も楽しくブログを書いていけたらと、そう考えています。
こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。