アラサー不美人の哀れな美容事情

「アラフォー不美人」に改名する機会を探り中。

電化製品が一斉に壊れるのはなぜですか

昨日、生まれて初めて「携帯をなくす」という事態に見舞われました。


私は無宗教ですが、子どものころ祖父母から教えられた


「モノには魂が宿っているのだから大切に扱いなさい」


みたいな、アニミズムっぽい思想をいまだに根強く持っておりまして。


ここ最近ブログでiPhoneをおちょくっていたことが、マイフォン様【MY-iPhone➡︎マイフォン】の逆鱗に触れてしまったのではないかと……


そしてそのことが、今回お姿を消された直接の原因となってしまったのではないかと……


内心ビクビクしておりました(笑)


マイフォン様。
私の元に帰ってきてくれてありがとう❤︎❤︎❤︎


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ところで「モノに魂が宿る」とか、そんな大げさな話ではないのですが……


「電化製品にも心があるのでは」と感じるときってありませんか?


「そろそろ買い換えよう」とか、「この機能が不便」とか、その電化製品に対して何かしらの不満を口にしたときに限って、調子が悪くなったり壊れたりする気がして。


で、そういうとき、


「あーへそ曲げてしまったかぁ……ごめんよぉ……決して君への愛が冷めたわけではないんだよぉ……」


とかなんとか必死にご機嫌をとると、あっさり直ったりなんかして。


いやはや……
うっかり彼女の機嫌を損ねてしまったときの男性の気持ちが、手に取るように分かります。


高級ホテルのエステ〈電化製品の場合 : メンテナンスの業者さんを呼んだりとか〉やら、


ブランド物のバッグ〈電化製品の場合 : オプションのソフトとか〉やら、


色々と貢いでみたりして。


─────────────────────────


あと、家中の電化製品がまるで申し合わせたかのように、ピタリ同時に壊れることってありますよね?


それってただの偶然かと思いきや、もしかして夜中とかに


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


【冷蔵庫】
「アイツ〈私〉、最近ちょっと調子乗ってんじゃね?」


【テレビ】
「ちょっくら、からかってやっか」


【レンジ】
「じゃあオレ、アイツ〈私〉『スタートボタン』押してきても無視するから」


【テレビ】
「了解! ならオレは『電波が受信できません』担当!」


【レンジ】
「あっじゃあ冷蔵庫クンは、『体温上げて冷凍室の中身全滅作戦』お願いできる?


【冷蔵庫】
「ラジャー★」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


みたいな会議が行われた結果の出来事だったらどうしよう……


めちゃめちゃウィットに富んだ作戦だったらどうしよう……


とりあえず「冷凍室全滅作戦」だけは勘弁してくださいませ……!


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顔のタルミを解消しよう〜舌を回して「iPhoneの恐怖」を回避〜

こんにちは❤︎
最近巷で話題の「フグ顔系女子」どえす❤︎❤︎


最近、スマホの使いすぎで顔がたるみ始めた私……


顔全体にこれでもかとまとわりついた霜降り肉(というか、ほぼ霜)。


脂肪がふんだんにまぶされたコレらが垂れに垂れ、フグがブルドッグになるのをなんとか阻止したい。


しかし、私には長年にわたる自業自得生活のせいか「元々自分の母親世代よりも顔がたるんでいる」という背景があり、もうすでにブルドック化の兆しが見え隠れしておりまして。


それでもなんとかその兆候を食い止めるべく、日常にエクササイズを取り入れている今日このごろです。


では、突然ですが、始めます!!


「顔たるみ防止体操、第1ーーーーっっっっ!!!! 」


【ラジオ体操のBGM】


チャーチャーララッチャッチャッチャッ
チャーチャーララッチャッチャッチャッ
チャラチャラチャラチャラ
チャラチャラチャーーン♪
ポロン♬



チャーーンチャーラチャーーンチャーラ
チャーーンチャーララー♪



➊ 口を閉じ
➋ 一周5秒ほどかけてゆっくりと
➌ 舌で歯茎の外側をなぞります


時計回りに20回!!!


さぁ、座っている方も元気よく【N◯K『テレビ体操』風に】!!!


チャーーンチャーラチャーチャチャーラ
チャーラチャチャーチャチャーチャー♬



先ほどと同じように、今度は反時計回りで20回!!!


火曜日の『みんなの体操』はこの辺で……
皆さま、今日も1日、元気にお過ごしください!!!



⬆︎アラトゥー不美人は単位不足で大学卒業が危ういらしく、再試を受けるために早退しました。


コレ、数年前に父親から聞いて、半信半疑で始めたのですが……


結構バカにできなくて。
真面目にやると、顔の筋肉がかなり疲れます。


たるみ防止効果はもちろん、数日行うと顔の輪郭はかなりスッキリ!!!


ほうれい線も気持ち目立たなくなります。


んがっ!
根性無しの私の場合、あまりハードルを上げるとすぐにやらなくなってしまうので、


「気が付いた時に左右5回ずつでもいいから毎日続ける」


ことを目標にしています。


「人生、ハードルは低く低く」
コレ基本。
そう。例えるなら「婚約者の父親が、数年前まで付き合っていた年上の元カレだった」という悲劇が起こる確率くらい低く。


ちなみにこのエクササイズ、かなり有名です。


このブログはタイトルに「美容」を謳っておりますが、基本的にみんなが知っているような情報しか載っておりませんのであしからず。


目からウロコの美容法! とかをもし私が持ち合わせていたら、今頃こんなフグ女に甘んじてはいないのでございまする。


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夫婦の暗号

以下は、私たち夫婦が頻繁に交わす会話の内容です。


どういう意味でしょうか?
皆さんご一緒にお考えください。


カリスマ夫婦会話講師、Mrs.アラサー不美人のブログ形式にてどうぞ!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Mrs.アラサー不美人の夫婦会話ブログ「夫婦のチカラ」


タイトル
夫婦の暗号


ハローエブリワン!
駅前留学、夫婦会話のFOVA講師のアラサー不美人です!


本日は手始めに、まず基礎プログラムからスタートしましょう!


【Lesson➊】

今のスマホは「レッスン」て入力しても「Lesson」に変換してくれるんですね。
英語オンチにとってはありがたい限り。


私 : あ〜……眠たい〜……
夫 : えっ? もしかして昨日武田!?
私 : うん、ちょっと締め切り近くてさぁ。ついつい武田してしまった。


【Lesson➋】


私 : この前言ってたことと話が違うよ!!


夫 : あ〜……アレは会話の萩原でさ……


【Answer➊】

「アンサー」も変換されたよ……
人間社会が機械に乗っ取られる日も近いですね……


武田➡︎鉄矢➡︎てつや➡︎徹夜


【Answer➋】


萩原➡︎流行➡︎ながれ➡︎流れ



ちなみにの➊の場合、「別所」でも「渡」でも「小室」でも「ちば」でも「秋本」でも、お好きにアレンジ可能です。


あと、もし今このブログを読んでくださっている「てつや」さんがいらっしゃいましたら、是非ともご自身の名字をお使いくださいませ。


……いつにも増してくだらない内容を垂れ流したこと、心よりお詫び申し上げます……


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はじめて「オバサン」と呼ばれた日

人は誰しも遅かれ早かれ、「オジサン/オバサン」と呼ばれることを受け入れなければならない日がやってきます。


私の場合、その日がやって来たのは、なんとなんと18歳の夏。


友人が無事出産したとの報告を受け、お祝いがてら顔を見に行ったときのことでした。



2秒ほど固まりました。
けれど次の瞬間、重大な事実に気がついてしまいました。


自分も子どものころ


『母親の友人=おばちゃん』と認識していた」


という事実に……


そうそう。
「その友人が実際のところ何歳なのか」とかはまったく関係なく、ただただ無差別に「お母さんのおともだち=おばちゃん」でした。


それは私がこれまで31年生きてきた中で、1番「自分も大人になったなぁ」と実感した瞬間……


こうして私は弱冠18歳にして、「オバサン呼び」をあっさり受け入れることとなったのです。


「その日」が来るのがあまりに早すぎて、逆にすんなり納得できたんでしょうね。
ある意味ラッキーだったのかもしれません。


いったん腹をくくった女ほど強いものは、この世に存在いたしません。


それ以降、誰にどのタイミングで「オバサン」と呼ばれても一切抵抗がなくなりまして。


と、



とでは、まったく意味合いが違うのにね❤︎
なんかもうどーでもいいや❤︎❤︎


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保湿の盲点〜意外なトコロ、カサついていませんか?〜

♬〜♪〜♪〜♬〜♬〜♪〜【オープニング曲】


さぁ!


皆さんお待ちかね、「早押しクイズ★なぜこんなに耳がカユいのか!? 」のお時間がやってまいりました!


司会のTBS【T(た)B(べ)S(すぎ)】放送アナウンサー、羽田粥志(はだ・かゆし)です!


ココ数ヶ月間、耳のカユみが悩みの種だというアラサー不美人さん。


その原因とは一体なんでしょうか!?
早押しドン!



はい、アラサー不美人さん、回答権を得た!!



……ブブー!!!
数ヶ月にわたり一瞬も途切れることなく、左右対称に刺され続けるという奇跡はまず考えられません!


それではもう一度、早押しドン!!



またしてもアラサー不美人さん、早い!



ブブーーーー!
あなたは両耳たぶに1箇所ずつしかピアスホールがありませんよね!?
そのせいで耳全体がかゆくなる可能性はほぼゼロと言ってよいのではないでしょうか?


気になる続きはWEBで!


それでは皆さん、また来週!!


♬〜♪〜♪〜♬〜♬〜♪〜【エンディング曲】



あ、どうもこんにちは。
続きのWEBです。


耳全体がね、
どうやら乾燥しすぎてパッッッッサパサになっていたようなんです。


まるでその存在を忘れられたまま机の中で一週間放置された給食のパンのように、パサパサのモロモロになっていたんです。


顔、首、耳の付け根は念入りに保湿していたのですが、「耳本体」は第三者の厳しい目を上手いことごまかしていたらしく。


法の網をくぐり抜けたとしか思えない悪質な手口が、この度明らかになりました。



年齢、性別問わず敏感肌や乾燥肌でお悩みの皆さん!!


「耳」、意外と盲点ですぞ!!!


長い間敏感肌とお付き合いしながら努力を重ねてきた方々の間では、おそらく基本中の基本だと思うのですが……


私はいわば、「敏感肌ケア界」の初心者マークです。


去年、肌が大荒れしてからというもの、「肌の健康は心の健康」であると身をもって学びまして。


昔から薬品系にはかぶれやすいため気をつけてはいたものの、化粧品やスキンケアには無頓着であまり悩んだことがなかったため、突然の出来事にうろたえ、悩み、戸惑いました。


ですから私は今、敏感肌ケア歴2年目に入ったところ。
まだまだぺーぺーのひよっこ。


これから勉強するべきことが山ほどあるなーと実感いたしました。


あと、保湿の盲点=日焼け止めの塗り忘れが多い場所とも言えますよね。


気をつけねば。


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高所恐怖症、狭所恐怖症、そして…


「高い」
「狭い」
「速い」


上記は、新三大「私の恐怖の対象」であります。
★スペシャルサンクス『マツコ&有吉の怒り新党』★


イヤ、「新」ではなく、昔からです。
生まれてこのかたずっとです。


高所恐怖症……
狭所恐怖症……
あと「速い」の恐怖症……


一番ムリなのは「高所」、
次点で「狭所」です。


絶叫マシーンは論外で、鬼門は観覧車。


この鬼門の恐ろしさといったらもう……乗って2秒後に大後悔します。
その後に待っているのは、地獄の15分間……


なのになのに、どこかに出かけて観覧車を見かけると、懲りることなく嬉々として列に並んでしまう……


思いがけず観覧車を見つけた際の「その場のノリ」パワーはとどまるところを知りません。


あ〜あ〜……
観覧車の乗車券って結構高いのに……


その時はテンションが上がっているせいか何とも思わないのですが……


後から冷静に考えると「えぇっっ!? たった15分のために大人1人600円!? 」と毎回驚きます。


だって、850円稼ぐために、約1時間の労働を要するんですよ!?!?!?


にもかかわらず、贅沢にも15分で600円消費するだなんて!!!


もし仮に楽しめるのであれば、まったく問題ないお値段ですが……
後悔するためにワンコイン以上支払う私って、一体何がしたいんでしょうね。


でもきっとこの先も、私は「その場のノリ」で観覧車に乗り、後悔し続けることでしょう……


────────────────────────


ただ、「高所」も「狭所」も、自ら進んで求めない限り、私の生活パターンで遭遇することは稀ですが……


厄介なのが、「『速い』恐怖症」なんです。


私にとって、「飛行機」「電車」「バス」はもちろん、一番身近な「乗用車」さえも結構恐ろしいモノわけで……


……この厄介な「速い」恐怖症。


たまに、普通の乗用車で、しかももちろん法定速度を遵守しているにもかかわらず、めちゃめちゃ怖くなることがあるんです。


普段は大丈夫なんです。
普通にドライブを楽しめるんです。


でも、なぜか急にスイッチが入るんですよね……


頻度としては3ヶ月に1回くらいでしょうか。
きっかけは謎です。


そうなったら最後、ものすごく怖いんです。
「ドライブ行きたい」と夫にねだった10分前の自分を全力で殴りたくなるんです。


でも、今更「やっぱ帰りたい」なんて口が裂けても言えませんから、ひたすら耐える、耐える、耐えるのみ。


なんて表現すればいいのか……
なんか、腰が「フゥ〜ワッ」ってなる気持ち悪さなんです。
「ジェットコースターで急降下するときのあの感じ」がずっと続いているような……


で、


どうして私、座ったまま、こんな驚異的なスピードで動いてるんだろう……?


なぜにこんな重たい機械の塊が……?


などという「何時代の人? 」的思考に始まり、



「運転手の手元が一瞬でも狂ったら、命が危ないのかも」


「隣で車を運転している、この人のサジ加減次第では……」


「今、私の運命は彼or彼女の手中に……」


などと、最終的にドライバーの腕、さらには人格まで疑い始めてしまうんです。



「生まれ持った極度のビビり屋気質」という究極の危機管理能力を持ち合わせた私。


きっと一生、ペーパードライバーに甘んじることでしょう。


むしろあなた(私のことです)に限っては、是非ともペーパードライバーのままでいてください。
この国の道路交通事情に平和をもたらすために。


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補正がきかない男性陣


先日、UNIQLOに行きました。


服を買いに行ったのなんて、本当に何カ月ぶりでしょうか。


購入したのはセールのデニム1本のみ。
でも、めちゃめちゃテンション上がりました。


やっぱりたまに洋服を新調するのって、女子(ではなく婦人)にとって大切なことですよね……


で、そんなどうでもいい私のクローゼット事情は地球の裏側へひとっ飛びさせまして。


間もなく「ダメコーデ〜女子団体の部〜」で、日本チーム金メダル獲得の朗報が届くことでしょう……


私1人だと「団体」にならないので、チームメイト募集中です。


あ、ちなみに〜女子シングルスの部〜は、すでに2日前、私が金メダル獲りましたのでね。
日本人初の快挙★


……「何色の何!?!?!? 」
★feat.「3色ショッピング」★


……どんどん話があらぬ方向へと飛躍するのが私の悪い癖ですね。
文章だけでなく、普段の会話からしてこうなんですよね。


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UNIQLOの話に戻します。


最近体型変化が激しく、現在の自分のサイズを把握できていないため、私にしては珍しく試着をしたんですが……


久々に姿見で自分の全身像を見て、ハッとしました……


その日の私のいでたち⬇︎

【ダメ要素➊】
オールバック&後れ毛ナシの、ひっつめ髪

【ダメ要素➋】
ノーメイク



圧倒的な素材の差はあれど、女性の場合、髪型、メイクによる補正効果も大きい。
……ことにしとこう。ココは。


……ダメだ……
今の私の姿、超絶ダメだ。


太ったり浮腫んだり肌が荒れたり……
そんな、自分に自信のないときこそ身だしなみを整えないと、体だけでなく心にまでダメージが及んでしまうのに……


そもそも服屋さんの鏡って、多少はスタイル良く見える加工がされているはずでは……?


にもかかわらず、誰なの?
このチンチクリンは。



手足が短すぎ……
首も短すぎ……
顔はデカすぎ……
眉毛はボサボサすぎ……


「またまたオーバーな……
自虐的にデフォルメしたイラストですよね!? 」


って思いますか!?!?!?


イヤ……それがね、本当なんです。
自分で言うのもアレですが、「試着室で撮った写メですか? 」というほどに素晴らしい写実画なんですよ、コレは。


平成の岸田劉生ここにあり、レベルの超絶技巧なんです。


デフォルメであってほしかったけど(T_T)


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でもその後、店内ですれ違う買い物中の男性客を見て気づきました。


よく考えたら男の人って、このときの私とほぼ同じ条件で日々過ごしているんですよね。


メイクをする男性もいらっしゃるにはいらっしゃるけれど。


大半の男性は素顔ですし、おでこやフェイスラインを過剰に髪で覆ったりもしていない。


いや、美醜の問題ではないんですよ。


目を見張るほどスッピンがキレイな女性はたくさんいらっしゃいますし。


でもなんなんでしょうか、スッピン女性特有の、あの「不安定感」は。
スッピン好きの男性は、この「不安定感」に惹かれるのでしょうか……「僕だけが知っている君」みたいな?


反対に男の人は、どんなにオシャレに無頓着だったとしても……美容なんか一切意識していなくても……
堂々の安定感です。


メイク補正もナシ。
マツエク補正もナシ。
カラコン補正もナシ。
後れ毛補正もナシ。
巻き髪補正もナシ。


多くの社会人男性の場合、あろうことかヘアカラー補正までナシ。



男性をも凌ぐ自らの顔面積【読み : がんめんせき】には、ほとほと嫌気がさしているわけです。
身長、肩幅、どんだけ違うんですかって話。


私が世界で一番怖いモノ
……小顔男子……


小顔美容男子となんか、絶対デズニーとか行きたくないですもん。
まぁそんな心配しなくても、1000パー誘われませんけど。


そんな辱めを受けるくらいなら、ゾンビと2人で「イッツアスモールワールド」乗ります。


それとも、リアル「ホーンテッドマンション」しようかな。


─────────────────────────


私たち女性があの手この手で己の容姿レベルに下駄を履かせているにもかかわらず……


男性はものすごい厳しい条件のもと、この世知辛い現代社会を生き抜いているんですね……


……すげーや。


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お詫びとこのブログについて【病気の話をブログに書くということ】

急に改まってしまい、申し訳ありません!


8月12日のエントリーにつきまして、一部加筆いたしましたことをお許しください(一度読んでくださった方を改めて誘導するほど大した追記はございませんので悪しからず)。


このブログには病気カテゴリーを設けていますが、こういったテーマの文章を書く際には、普段以上に注意深い配慮が必要だと常々感じています。


実はブログを始めてから1ヶ月ほどは、摂食障害(以下「病気」と表記します)の話を書くことを躊躇していました。


なぜかというと、このブログは「闘病ブログ」ではないからです。


このブログが最初から病気を表題に掲げ、似た境遇の方に向けたものであるなら、どんどん病気のことを書くべきだと思います。


ただ、私は病歴を一切明かさずにブログを開設しました。


ですから本当にありがたいことに、同じ病気の方も、そうでない方も含め、色々な方が読みに来てくださっています。


ただ、色々な方が来てくださるということは、まだあまり病気に深入りしていない、けれどほんの少し足を踏み入れている……そんな不安定な段階の方も、もしかしたら読んでくださっているかもしれないということです。


こういう表現は同じ病気の方にしか伝わらないとは思いますが……


「こういう症状に苦しんでいた」という内容を書くことで、「そういう方法があるんだ」と知り、あえて悪化する道を選択してしまう方がいらっしゃるかもしれない。


情報に救われることもあれば、情報が悪化の引き金になってしまうこともあるのがこの病気のちょっと特殊なところです。


ですから私も、度を越して生々しい症状やあまりにも具体的な経験などをこの場に記すつもりはありません。


けれど、こんな影響力の小さなブログで病気の話題を控えたところで、その「地雷ワード」を検索すればネット上にはたくさんの情報が出てきてしまうのが現状。


ネットの世界以外にも、情報は溢れていて。


「私の書く文章が誰かの助けになる」なんて、そんな大それたことは考えていませんし、「こうしたら治るよ」なんていう画期的な情報も、私は持ち合わせていません。


ただ私自身、長い闘病生活の間には、膨大な文献や資料、そしてブログを必死で読み漁り、できるだけ多くの体験談や治療例を探し求めていた時期があります。


今、症状が寛解した自分の情報を事細かに伝えることが、現在苦しみの真っ只中にあるどなたかの役に立つ……とはいかないまでも、何かしらのヒントになるなら……


そんな気持ちで、ポツポツと病気のことを書くようになりました。


けれど、もちろん病気のことは私側の事情なわけで。


同じ病気の経験がない方に対して、そんな個人的な事情を「配慮してください」なんて図々しいことを言うつもりは毛頭なくて。


むしろ同じ病気でも、私とはまったく違う考え方を持つ方もたくさんいらっしゃって。


ただ、「中にはこういう考えを持った人間もいますよ」ということを、興味のある方に読んでいただけたらな……という、ただそれだけの気持ちで書いています。


今後もこのブログを闘病ブログにするつもりはまったくありません。


基本、どうでもええことをどうでもええ文章とどうでもええイラストでどうでもええ感じに綴る……


そんな、どこにでもある凡庸なブログです。


たまに重い話、真面目な話がひょっこり顔を出すことをご理解いただきながらも、くだらない話題に日頃からお付き合いくださる……大好きな読者様。


重い話、真面目な話を求めてくださっているかもしれない……今、この瞬間も、かつての私と同じように苦しみ、泣いているかもしれない……そんな方。


そして、もちろん「定期的に読むほどでもないけど、ちょっと目にとまったからしゃーなし立ち寄ってやったぜ! 」という方々も。


みなさまに支えられながら、今後も楽しくブログを書いていけたらと、そう考えています。


こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

バカの大足マヌケの小足

今日のエントリー、全体的に言葉遣いがよろしくないことをお許しください。


「バカの大足マヌケの小足」


という言い回しをご存知ですか。


言い回し? ことわざ? 都々逸?
詳しくは分からないのですが、私の地元ではよく聞きます。
地域差があるんでしょうか?


どうでも良すぎるデータで大変申し訳ありませんが、私の靴のサイズは23.5センチです。


日本人女性としては、標準的なサイズ。


ですから「バカの大足……」を聞くたび、結構調子に乗っていたわけですが。


情けなくて、愚かしくて、言葉にできない
★feat.和正小田★


このような浅ましい人間には、必ず報いが待っている……それが世の常というもの。


仕事の都合で、ある地域に2ヶ月ほど住んだことがあったのですが、地元の方がとってもフレンドリーだったんです。
ものすごく良くしてくださって……


「1回銭湯に行ったら友だちが5人もできる」みたいな、幸せすぎる日々を満喫していたときのこと。


どういう話の流れだったかな。


幸せの絶頂にいた私を不幸のドン底へと突き落とした、近所のおばあちゃんの衝撃発言がこちら!!!!



★サポーテッドバイ『ザ・ベストハウス1.2.3』★



んなっ……(笑)


この言い回しには、まだ続きがあったなんて……(笑)(笑)


私、一番ダメな部類でした……(笑)(笑)(笑)


この言い回しの本来の意味、調べてもはっきりとした説を見つける事は出来ませんでしたが、


「人間誰しも愚か者なのだから、くれぐれも調子に乗るなよ」


ってことなのかなと頭悪いなりに解釈しております。


あ、間違えた。
「クソたわけ」なりに解釈しております。


ちなみに地域によって違う表現もありましたよ!!


【case1】
「バカの大足マヌケの小足、中途半端はろくでなし」

ひどい。
標準サイズの扱いがひどする。


【case2】
「バカの大足マヌケの小足、ちょうどいいのは俺の足」

キラーーん★★★
ちょっと! これ最高!!


要は
「ありの〜ままの〜」
てことですよね。ホントかよ……


「レリゴー」
てことですよね。絶対違う……


【お題】
「こんなディズニーはイヤだ」

「『俺の』とか言うエルサ」


これ採用で。
「みんなちがって、みんないい」
ってことですよね。もう何も言うまい……


おやまあ。
大層ポジティブなシンキングですこと。


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子ども時代の罰ゲームって謎すぎると思う

昨日、友人の子ども(以下 : 太郎くん〈仮〉)を見ていて思ったことなど。


子どもって、独自の遊びを創造しますよね。
遊びというのか、ルールというのか。


「横断歩道の白いとこしか踏んだらダメ」


とか。


「道路の障害物(電柱とか)をカクカク直線的に避けなきゃダメ」


とか。
そういう謎行動のことです。


で、それが達成できなかった場合の罰ゲームも、同時に決めていたりしませんか?


しかもその罰ゲームって、無駄に地球の未来を背負っちゃっていたりしませんか?


罰ゲームとはまたちょっと違うかもしれませんが……
なんて表現したらいいんでしょうか、この「さもないと」感。


まぁこの「さもないと」感、ご多分に漏れず、太郎くん〈仮〉にもあるらしく。


彼いわく、


「僕がこれを成功させないことには、銀河系が滅ぶ」


らしいです。


あらまぁ。
えらいこっちゃ。


そりゃ、何としても成功させてもらわないと。
地球の未来どころか、銀河系の存続の可否までが彼の手中にあるとは。


バットマンもびっくりだぜ。


確かエヴァの碇シンジ君や綾波レイちゃんですら、すでに14歳になっていたはず……


まさに大人と子どもの狭間、まだ幼き日の面影を残す思春期の若者たち……


そしてそんな彼らが背負う、あまりにも重すぎる使命……


必死でこのギャップと向き合う彼らに、誰もがありし日の自分の姿を重ね、愛しさと切なさと心強さをその胸に抱いたものよ(エヴァ、一応アニメは全話分制覇したはずなんですけど……私は頭が悪いので、難しすぎてよく分かりませんでした。解釈、合ってますか? )


それなのに、弱冠6歳にしてその何倍も過酷な運命を背負ってしまった小さな体を見つめながら、



嗚呼、運命とはかかるに厳しきものなるや


【現代語訳】
子どもがたまにするワケの分からない言動って可愛すぎますよね。


などとどうでもいいことを考えながら、「ドゥクシッ」とかいう小学生男子特有の効果音をBGMにして心地よい午後のひとときを謳歌していたわけですが……


……ふと冷静に考えてみると……


私も


「バドミントンのシャトルをお姫様に見立て、絶対落としたらダメ。落としたら世界が終わる」


みたいな遊び、よくやっていたことを思い出してしまいました。



もはやこのバドミントン、試合じゃないわけです。
「いかにラリーを続けるか」という、美しき共同作業なんです。


新郎新婦のケーキ入刀に勝るとも劣らないと、巷で噂の……


というか、そもそもその大切なお姫様をラケットでバシバシ往復ビンタしている問題についてはどうお考え?


落とすほうがまだマシだと思いますけど(笑)


あー。
でもホント。


かつての私もまた、過酷すぎる運命を背負ってしまっていたようです。


私、今ではこんな残念な仕上がりになってしまってますけど……


子どものころは、目の前ではしゃぐこの太郎くん〈仮〉ように、可愛い可愛い存在だったんでしょうかね❤︎

キャッ❤︎❤︎

「………………………………………」


私の子どものころの写真……


なぜか眉間にしわを寄せた顔の写真しかないんです。


「31年生きてきて、こんなブサイクな子ども1度も見たことがない」てくらいのブッッッサイクなんです。


でもでも、子どもの可愛さって、顔の造作関係ないですから。


ね!?!?!?!?
【真顔。「『うん』と言うまで帰すまい」という圧力】


と、精一杯の自己肯定をしたところで本日はここまで。


お仕事の方も、お盆休み中の方も、充実した週末を❤︎


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