ファッションオンチによる逆ギレYes/No診断
注)毎度おなじみ、ただのおふざけです。
真面目に読むのは時間の無駄です(笑)
これまたおなじみ、「こんな邪魔くさい診断付き合ってられっか! 」な方のために、あみだくじもご用意しております。
ご査収ください。
【⓪の方】
このエントリーを読む必要はないかと思われます。
今後とも、素晴らしいファッションライフをお送りください。
【①の方】
ワイドショーの「素人さんコーデお直し企画」で、ファッションアドバイザーが手がけた個性的でアクが強めの「After」がどうしてもイイと思えない……
下手すると、良くも悪くも無難な「Before」の方がよかったのではないかと思えてならないアナタ。
そんなアナタはいくらプロに見立ててもらおうが、マネキン買いしようが、結局それ以外のコーデを組み立てることができないのが目に見えています。
その洋服が持つ無限の可能性を殺してしまう前に、無理な背伸びはさっさとやめるのが吉★
【②の方】
「ファッション誌の価格設定があまりにも高すぎて真似できない! 」と毎月のようにご立腹のアナタ。
ブツブツ言いながらも読み進めると、着回し特集ページが満を持してのご登場。
「『6アイテムで1ヶ月コーデ❤︎ 』とか何とか大きく出たクセに、月の半ばでアイテム買い足してんじゃねーわ! 」とさらにイライラを募らせることになりそう。
ここまで来たら「『いいな』と思った服に限って『スタイリスト私物』とか『参考商品』って書いてありがち〜」と口ずさみ、そのイラつきにさらなる怒りのスパイスを加えてみては。
【③の方】
ブラジャーを新調しようと下着屋さんを訪れたアナタ。
試着室に入ってから「今日に限ってワンピ&黒タイツのコーデで来店してしまったこと」を悔やんでも、時すでに遅し。
サイズ測定の際、図らずも江頭スタイルを店員さんに披露することになりそう……
【④の方】
どうにも自信の持てないコーデのまま外出。
外出先で突然〈←本当に突然。直前までコーデのことなんか忘れているのに〉言いようのない恥ずかしさに襲われ、
「今すぐ家に帰りたい、イヤむしろ帰るまでの道中すらもどかしい……」
そんな悲劇的な状況に陥った経験のあるアナタ。
「こんな失敗は2度と繰り返すまい」と開いたインスタで、真冬の寒空の下「コートの前全開&スキニーに合わせるのは素足〈もしくはストッキング〉にパンプス★ 」的なコーデ写真をアップするアカウントに遭遇し、大いなる疑問を抱きそう。
春先取り❤︎なファッションで、風邪を引かないようご用心!
【⑤の方】
美形外国人がモデルを務めるプチプラブランドの広告を見ては「騙されるものか! 」と自己を戒めるものの、毎回まんまとその術中にはまってしまうアナタ。
美人モデルと自分とのギャップを目の当たりにし、「もう誰も信じない……」と呟いた……
そんなあの日の悔しさも、今いずこ。
舌の根の乾かぬうちにオシャレさんがブログで紹介していたプチプラアイテムに惹かれ、店舗に出向いたのが運の尽き。
思った以上にショボい実物を手に取り、「え? コレがアレ? 」と心底ガッカリするお決まりパターンに嫌気がさしそう。
プチプラファッションの生地は総じて薄手であることが多いもの。
プロのモデルのスタイルと、有名インスタグラマーの写真技術だけには騙されることなかれと肝に銘じて。
【⑥の方】
首を温めれば寒さが幾分和らぐことはよく分かっていても、顔が大きく首が短いせいでタートルネックに手を出せないでいるアナタ。
悩んでいても、顔は小さくなりません。
自分×(タートル+白)=ナダル
自分×(タートル+黒)=東京◯野クリニック
自分=ナダル=東京◯野クリニック
この連立方程式、テストに出ま〜す!
……ということで、タートル自体を潔く諦めてしまいましょう〈何でや〉。
注)あくまでも私〈タートルが超絶似合わない〉が着た場合の話であり、一般的なモノトーンタートルユーザーに対して申し上げているつもりは毛頭ありません。