「ちょっと一口」からの食欲暴走に関する一考察
♪~♬~♪~♫~(オープニング曲)
【矢瀬田井(以下: 矢)】
みなさんこんにちは。
ダイエッターの生態を解明する『クローズアップ現ダイエット』。
司会の「た(T)べ(B)す(S)ぎテレビ放送」アナウンサー、矢瀬田井 洋(やせたい・よう)です。
「小腹を落ち着かせるため」だったはずの「ちょっと一口」……
皮肉にもその一口が原因で、食欲にスイッチが入ってしまう……
この現象は産業革命以降、人類最大の謎として恐れられてきました〈ウソ〉。
しかし近年、その怪奇現象にはある一定の法則が存在するということが、数々の研究によって明らかにされています。
本日は解説に、食欲暴走メカニズム研究の第一人者、たべすぎ大学しんどい学部教授、アラフィフ不美人先生をお招きしました。
よろしくお願いいたします。
【アラフィフ不美人教授(以下: 不)】
よろしくお願いします。
【矢】
さて、本日はスタジオを飛び出して、一般のご家庭にお邪魔していますが……
おや、どことなくソワソワし始めたのは第1レーンのアラサー不美人選手(32)。
トイレに行きたいのを我慢しているのでしょうか……
はたまた、恋でもしているのでしょうか……もしや流行りの昼顔妻!?
【不】
いえ、おそらくどちらの意味でも真逆です。
排泄でもなければ、トキメキでもない……
……彼女は今、「食欲」という名の魔物と戦っているのです。
冷蔵庫の扉を開閉し始めましたね。
良くない兆候ですよ。
【矢】
うわ!
とうとう台所のあらゆる棚、引き出しを開けたり閉めたり……
これは崩壊への序章なのでしょうか……
イヤ、ここで負けたら終わりです。
不美人がんばれ! 不美人がんばれ!!
あっ、動きがありましたよ。
アラサー不美人選手、どうやら我慢の限界に達し、ダイエットコーラを手に取った模様です。
【不】
これは実に残念ですね……
何度同じ失敗を繰り返せば気が済むのか……
番組冒頭でもアナウンスしていただいた通り、「小腹を落ち着かせるため」と口にした食べ物が食欲スイッチをオンにしてしまう現象は、比較的多くの現代人が経験していることでしょう。
いっそのこと何も食べずにおとなしくしていたほうが、ラクに次の食事を迎えられるというのに……
しかしこれは、すでに1984年6月20日付の英科学誌『ネイ◯ャー』で発表されている非常に有名な事例です〈大ウソ〉。
そして注視すべきはあれから32年経った現在、いまだ直接的な解決策が見出されていないという点……
小腹が空いた際の「ちょっと一口」は長年私たちを悩ませる、いわば「現代人の敵」と呼ばざるをえません。
【矢】
……と、そうこうしているうちに……
アラサー不美人選手、「ちくわ」に手を出したー!!
【不】
何も手を加えずそのまま食べることのできる「ちくわ」「スライスチーズ」「ロースハム」などは冷蔵庫に常備しておかないほうが無難でしょう。
これらはいわゆる要注意食材ですね。
【矢】
一本……もう1本……
……結局丸々一袋いってしまいましたよ……
さらにその視線の先には……
昨夜ご主人が中途半端な量を残し、夫婦喧嘩の火種となった罪深きおでんっっっ……が入った鍋っっっ……
1人分として再度盛り付けるには少なく、かといってそのまま捨ててしまうのも……と、とりあえず保管していたようですが……
昨日ならず今日までも、善良〈……かどうかはご想像におまかせします 〉な主婦を悩ませる……
なんと業の深いおでんなのでしょうか……
さて、アラサー不美人選手はというと……?
【不】
もはや取り皿を出すことすら面倒くさいと見えます。
【矢】
その辺に転がっていた汁椀におでんをよそい……?
コンビニの割り箸を荒々しく真っ二つにするやいなや……?
食べたーーーー!!
食べましたアラサー不美人選手!!
立ち食い状態であっという間に平らげましたーーーー!
……ん……?
なにやら、さらなる嫌な予感がしますよ……
空っぽになったおでんの鍋を恨めしそうに見つめた後……?
なぜか炊飯器を覗き込み……?
炊飯釜に残った一人前弱の白ご飯を確認すると……?
おもむろに「混ぜ込みわかめ〈鮭〉」を注ぎ込んで教科書通りしゃもじで混ぜ混ぜし……?
出来上がった鮭わかめご飯を先ほどおでんをよそった汁椀に移すと……
………食べたーーーー!!!!
またしても食べました、アラサー不美人選手!!!!
やはり立ち食い状態で瞬殺です!!!!
汁椀から口へ……そしてまた汁椀から口へ……
しゃもじが描くその放物線は……栄光への……架け橋だーーーー!!!!
─────────────────────────
♫~♪~♫~♬~(エンディング曲)
【矢】
さて、残念ながらそろそろ放送終了のお時間が近づいてまいりました。
延長戦の模様は、ネット配信チャンネル「ダメエット」にてお楽しみください。
アラフィフ不美人教授、本日は誠にありがとうございました。
【不】
ありがとうございました。
【矢】
それではまた来週お会いしましょう。
みなさまごきげんよう。
「こんな雑誌があったらいいな」10月号
【巻頭特集】
あなたの大切な1日をプロデュース!
インドアホリディ「下準備」のすゝめ
せっかくのインドアホリディ──
せっかくの引きこもりパラダイス──
その最中、想定外の外出を余儀なくされたときのテンションだだ下がり具合といったら……
筆舌に尽くしがたいものがあります。
そこで、より充実したインドアホリディを目指すあなたにオススメしたいのが、前日から始める入念な下準備。
常に一歩先を見据えた行動を心がけ、快適な引きこもりライフに備えましょう!!
Stage❶
金曜日。
午後のオフィス。
まずは「真面目に仕事しています風」のカムフラージュからスタートです。
ひときわ悩ましげな表情を浮かべ、左手はアゴ付近にスタンバイ。
一世一代のプロジェクトが難局に直面しているビジネスマンさながらの表情をキープしたままパソコンに向かえば、もうこっちのもの。
颯爽とMicrosoftWordを立ち上げたら、明日以降、徹底的に引きこもるために必要な物品を箇条書きにしましょう。
内容は人それぞれですが、「食料品」「基礎化粧品」「トイレットペーパー等の生活必需品」などが一般的です。
そうそう、食料品は土日2日分だけでなく、月曜日の朝食分も調達することを忘れずに。
ココは引きこもりビギナーさんが最もはまりやすい落とし穴。
くれぐれも注意したいところです。
インドアホリディも終わりに近づいた日曜夜──そのタイミングでの外出および買い物は、ただでさえ弱っているメンタルにさらなる追い打ちをかけてしまいます。
決してそのような悲劇が起こらぬよう、細心の注意を払いましょう。
Stage❷
今週の業務、終了。
休日前夜の「翼授けられ感」と言ったら、レッドブルもどこ吹く風。
これでもかと羽をのばしまくり、鼻をフガフガさせながら、コンビニへと直行です。
飲み物を大量に購入した際の重量感たるや驚異的ですが、めげることなくカゴが壊れるほど買い込みましょう。
世間の価値観に左右されているようでは、所詮その程度の人間。
あなたは本当に、「その程度」で終わって満足ですか!?
……ここは強い気持ちを持って、自分の信念を貫き通しましょう。
大丈夫。
2リットルのペットボトル4本くらい軽い軽い。
なにしろ今のあなたには、レッドブル顔負けの翼が授けられているのだから。
Stage❸
いよいよ待ちに待ったインドアホリディ当日。
天気が嵐や大雪なら完璧です。
地球もあなたの休日を祝福してくれています。
荒れ狂う窓の外を絵画のように眺め、今日という日を自宅で過ごせるその幸せに身を委ねながら、至高の引きこもりパラダイスをスタートさせましょう。
Stage❹
インドアホリディの終わりを告げる、月曜朝の携帯のアラーム。
気分はすっかりSEKAI NO OWARI。
でも大丈夫。
あなたには未来があります。
次回の引きこもりライフだけを心の支えに、また1週間頑張りましょう。
【新商品情報】
自動入浴マシーン「メチャアラウーノ」、ついに解禁か!?
ぼーっと突っ立っているだけで、メイクオフ、シャンプー、顔の保湿、体の保湿、ドライヤーまで自動で済ませてくれる夢のマシーン!!
パナ○ニックがただいま開発中です〈大ウソ〉〈でも……実は本当に開発中やったらどうしよう(笑)〉!!
coming soon……
【インドア料理企画】
バーベキューはもう古い!
火がない、肉がない、野菜がない…
ないない尽くしの家焼肉!!!
冷凍庫に眠る白ご飯をチンしたら、焼肉のたれをぶっかけ「いただきます」!!
するとたちまち蘇る、1年前の韓国旅行……
元カレと過ごした、煌めきのソウル2泊3日……
噛み締めましょう。
思い出と、白飯と、1人静かに引きこもる幸福感を……
【編集後記】
幼いころ、父が定期購入していた『BE-PAL』というアウトドア誌を夢中になって読んでいました。
それなのに何故でしょう。
20年以上の年月は、夢見るアウトドア少女だった私を、完全無欠のインドア女へと変貌させてしまいました。
人生とは、本当に分からないものです。
こんなどうしようもない人間の、どうしようもないライフスタイルを後押しする雑誌はないものか……
音楽や漫画、ゲーム等の趣味誌とも違う───
もはや、そのようなエンタメの類を楽しむことすら面倒くさい───
ただただ「休日、いかに家から出ることなく過ごせるか」を追求したい───
そんな超絶インドア派の、超絶インドア派による、超絶インドア派のための雑誌、ここに創刊です!
無気力占い★カウントダウン★ハイパー【大ウソ】
皆さんこんにちは!
無気力占い★カウントダウン★ハイパーのお時間がやってまいりました!!
……と言いつつも、カウントダウンにすらなっておらず「12星座をただ羅列しただけ」という無気力っぷりですが……
「そんなの気にしないよー」という愛すべき無気力フレンドたちに、このエントリーを捧げます……
それではレッツ無気力占い❤︎
⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
【牡羊座】
「おはよう」「おやすみ」「いってらっしゃい」
家族間で交わす挨拶すら面倒……けれど、しないのも気がひける……そんな牡羊座の無気力さん!
挨拶をすべて目配せに置き換えると、ノンストレスな1日が送れそう!
ただし、くれぐれも外でやってしまわないよう注意★
小さいお子様がいらっしゃるご家庭も、教育上控えたほうがよさそう❤︎
ラッキーワードは「果報は寝て待て」
【牡牛座】
朝食 : アルフォート
昼食 : カップ焼きそば
夕食 : ローズネットクッキー&ガリガリ君
1日3食、欠かすことなくきちんと食べる、ヘルシー志向な牡牛座の無気力さん!
間食にブタメンをプラスすると、より充実した食生活へとステップアップできそう❤︎
「いつかアルバムにまとめよう」と思いつつもついつい棚の奥に放置している写真の群れは、さらに3年ほど眠らせるのが吉★
ラッキーワードは「石の上にも三年」
【双子座】
ポテトサラダが食べたいけど、イチから作るのは邪魔くさい……
……とりあえずレンチンした丸のままのジャガイモにマヨネーズをぶっかけ、そのままかぶりついてみたら、意図せず菅野美穂っぽくなった双子座の無気力さん!
洋式便座に座ったが最後、立ち上がるのすら面倒で用もないのに30分近くトイレに滞在してしまいそうなときは、あらかじめ漫画や雑誌をを持ち込み、あえての1時間コースに挑みましょう❤︎
ラッキーワードは「やられたらやり返す……倍返しだ★」
【蟹座】
「帰りたい」が口癖になりすぎて、自宅にいるのに「帰りたい」と呟いてしまった蟹座の無気力さん!
ヤフーニュースのコメント欄で美人女優が「ブス! 」と叩かれているのを見て、ただのやっかみだとは知りつつも「彼女がブスなら自分は……」と、つい落ち込んでしまうかも。
そんなときは、どこまでウルサイくしゃみが出来るのか、自分の限界に挑んでみましょう。
いい憂さ晴らしになりますよ❤︎
ラッキーワードは「てやんでえ、ばかやろう、ちくしょーめ」
【獅子座】
もしライオンに生まれ変わるのなら、自由にサバンナを駆け回るより、安定的に餌が与えられる動物園のライオンになりたいと思っている獅子座の無気力さん!
己の二の腕の触り心地が昔触ったおばあちゃんのソレに近づきつつあることに気づき、深く落ち込んでしまいそう。
そんなあなたも大丈夫!!
ラッキーアイテムは「父親のトランクス」です❤︎
え?
「トランクスは息子キャラだろ!ややこしいわ」って?
……ここは女性の読者さまも多いので、ドラゴンボールネタは控えていただけますか?
余計に話がややこしくなります。
【乙女座】
こだわり系カップ麺の細分化された小袋〈かやく、液体スープの素、トッピング等〉を1つ1つ開封することすらしんどいため、「カップ麺といえばカップヌードル1択〈お湯を注ぐだけ★〉」を余儀なくされている乙女座の無気力さん!
……と、このような不精っぷりにも関わらず、食べることだけは億劫にならない自分に苛立ちを感じてしまう予感……
そんなイライラは、寝て忘れるのが◎!
「寝すぎてダルイ」という理由で睡眠時間を延長し、さらにダラダラすることを心掛けて。
ラッキーワードは「謎肉祭」
【天秤座】
同窓会のお知らせハガキが届くやいなや、迷うことなく「不参加」にマルをつける天秤座の無気力さん!
プチ断食用に買った酵素ドリンクの賞味期限がとっくに切れていることに気づき、自責の念にかられそう。
そんなあなたのツキを回復させるメニューは、Bigプッチンプリン❤︎
つるりとした喉ごしと、甘くとろける罪の味に心癒されましよう。
ラッキーワードは「天高く馬肥ゆる秋」
【蠍座】
同窓会のお知らせに返事をしたことすらない、蠍座の無気力さん!
ハイヒールを履くのがツラいので極力避けていたら、いつの間にか魚の目やタコが治って足の裏がキレイになりつつあることに気づき、幸せな気分になれそう❤︎
靴下が片方なくなってイラついたときは、妖精さんのイタズラのせいにするのが◎!
ラッキーパーソンは「いつもパチモンのクロックスを履いている人」
【射手座】
のっぴきならない事情で仕事関係のセミナーに参加する羽目になり、「1日が36時間あったらいいのに」系の人々に囲まれて心身ともに疲れ切ってしまった射手座の無気力さん!
「今週末空いてる? 」
遥か未来の志を聞かれて軽い目眩を覚えたら、クライアントからの呼び出しを装って即刻逃亡するのがベスト。
帰り道、マクドナルドでテキサスバーガーセット、隣のコンビニであんみつと缶チューハイを購入し、あなたの本来あるべき姿を取り戻しましょう!
ラッキーアイテムは「ワンピース」
コーディネートを考えている時間はムダなので、レッツ時短時短❤︎
【山羊座】
「私、もう一生クリスマスパーティーとかしないんだろうなぁ……」と、悟りの境地に入っている山羊座の無気力さん!
そんなあなたは、孤独を愛する繊細な心の持ち主。
「誰かうちの[夫/妻/同居人]を飲みに誘ってくれないかな……」と切に願いつつ、明日の朝食用に買った菓子パンを一足早く深夜に食せば、運気アップに繋がる予感❤︎
ラッキーメニューは「『ミニスナックゴールド』の『スイートブール』添え」
【水瓶座】
甘いお菓子→塩辛いお菓子の無限ループがやめられない水瓶座の無気力さん!
それを避けたい一心で一人二役的存在の「ハッピーターン〈あまじょっぱい〉」を選択するも、ふと気づくとチョコレートとおせんべいを抱え込み、結局いつものループにはまり込んでいる……
そんな人体の不思議について哲学すると◎。
ラッキーワードは「後は野となれ山となれ」
男性の好みに合わせる女性って、どう思いますか?【イケてる女子グループシリーズ大学編】
私は今、猛烈に後悔している……
……え?
何を後悔しているかって?
それはね。
むか〜しむかし、私が大学生だったころのお話……
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女性の皆さまにお尋ねします。
あなたは、想いを寄せている男性の好みのタイプに合わせますか?
そして、男性の皆さまにお尋ねします。
自分の顔色を伺って、服装の系統をコロコロ変える女性のことをどう思われますか?
何を隠そう私はね……
モロ、合わせまくるタイーーープ!!!
いやーん。
「アイデンティティていてていてい」の欠片もないこの女を笑っておくれよぉ!!!
つかさぁ、
18〜24歳のときに付き合っていた彼氏がさぁ。
「内気ではにかみ屋で、いつも図書館にいそうな女の子」が好きだとか何とかぬかしたわけですよ。
もっさりした地味なファッションが好きだとか何とかほざきやがったわけですよ。
で、バカな私はそれを真に受けてですね。
「女子大生〜新入社員」という人生で最も華やかな服装が似合うであろう女のゴールデンタイムをですね。
──黒髪、おかっぱ、ノーメイク、ボサボサ眉毛、膝下プリーツスカート、第一ボタンまでキッチリ止めたシャツ──
と、このような姿で過ごしたというわけなんですね。
それでは皆さんご一緒に……
1! 2! 3!
バカヤローーーーーーーーーーーーー!!!!
サポーテッド★バイ★INOKI〈え? ちょっと違う? 〉
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さて、私が大学生だったのは2003年〜2007年。
……というと懐かしの「エビちゃんOL」全盛期ど真ん中ですね!!!
エビちゃんOL……
若者にはもはや通じない……いわゆる死語なのでしょうか……
え……ちょっと待って、ホントにエビちゃんOL知りませんか?
ほら、かの有名な蛯原友里さんがCanCamモデルを務めていたころ……
……とかなんとか説明しはじめると長くなるため一言で申し上げると、要は「女子アナファッションのキラキラ濃度をより高くした感じ」です。
例としては、アンサンブルニット、小花柄スカート、ふんわりワンピなど。
主なブランドは、プライベートレーベル、レッセパッセ、ジャスグリッティー、アプワイザーリッシェ、サマンサタバサなど。
ただし私の学生時代の場合、ちょっと毛色が変わります……
……私、美大生だったので〈ただし非実技系のため、絵はヘタ〉。
で、当時若い女子の中でも比較的個性派ファッションを好む傾向にある美大生、美容系専門学生らの間で流行していた着こなしがコチラなわけでございますが⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
コレッッッッッ!
コレさぁ、普通の大学にも結構いましたよね!?
んまぁ〜この上なく意味不明な重ね着ですこと(笑)
高校時代の⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎を彷彿とさせる……(笑)
けれど流行というのは恐ろしいものでして、当時この謎ファッションが、キラピカ「エビちゃんOL」ファッションと双璧をなしていたんですよ。
ピンクの花柄ワンピに勝るとも劣らない人気があったんです〈あくまで私の周りでは〉。
まぁ、「エビちゃんOL」にしろ「スカート×デニムの謎ファッション」にしろ、結局はめまぐるしい流行の波に飲み込まれ、いつの間にか廃れていく運命なわけですが……
それでも時代時代のトレンドをおさえ、引っ張り、乗りこなすのが女子大生の醍醐味というもの。
そんな中……そんな中……
当時の彼氏を「運命の人゚・。*(´∀`*)。・゚+
」だと信じ、「オカッパ図書館ガール」をひたすら貫き通していた私……
今の「マッシュボブ」とかとも全然違うぜ!!
だって当時、おかっぱなんてまったく流行ってなかったからね!!
そんな「運命の人(´σ `) ホジホジ ( ´▽`)ノ ・ ポイッ」にアッサリ振られ、気づいたときには20代半ば……
ピンクのワンピも、チャラキラしたヘアカラーも許されない社会人……
〈通勤用の服と休日用の服を分ける経済力などnothing! オフコースnothing!! yeah!!! 〉
ちなみに30過ぎるとね、仕事とか関係なく単純に流行を追うこと自体、気が引けてきちゃうからね!!
何をするにしてもまず、最優先事項は「イタイおばさんだと思われないかな? 」になってきちゃうんだからね!!
だからね。
だからね……
だから……ね……
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だからね。
私は今、猛烈に後悔している……
2016年現在、羨ましくも若い時代を謳歌されている方々におかれましては、男性の意見に左右されることなく、是非とも「自分の好きな格好」「今しかできない格好」を楽しまれますよう……
……そうして女ウケ街道突っ走った結果、彼氏ができなくても責任は負いかねますが(笑)!!!!
「こんなファッション誌はイヤだ」10月号
【巻頭特集】
恐怖の3連休!!
「休みの日何してるの? 」って……
なんかしてなきゃダメですか!?
絵画で言うところの「余白の美」ですね。
どこがや
ちなみに美容師さんの「前回から期間あきましたね〜、お忙しかったんですか? 」も苦手です。
「……暇なら来なきゃダメですか!? 」
あ、ウソです、ごめんなさい……
沈黙にならないよう、気を遣って話を振ってくださっただけですよね……
【ファッションページ】
ぽっちゃりさんに朗報!
ローライズ文化の終焉!
「股上深めパンツ」の時代がやってきた!!
ローライズだと、お腹の肉がはみ出るからね……
って……
「股上深め」でもはみ出るという現実。
【美容ページ】
今年のトレンド、ノーメイク×伸ばしっぱなしヘアー❤︎
……良いんだよっ!
自分の顔を自分の肉眼で見ることは、一生不可能なんだからっっ!!
【お料理チャレンジ企画】
今キテる!
「ペラッてる系」フード!!
引きこもり中、買い置きがないのにお腹が空いた……
そんなとき助けてくれるのは、冷蔵庫に眠る
「ペラッてる系」フード❤︎
スライスチーズ、ハム、味付け海苔……
Let`s 直食い直食い❤︎❤︎
【編集後記】
せっかくの3連休だというのに腰を痛めてしまい、二足歩行ロボット「アシモ」のような歩き方を余儀なくされております。
すると夫が「右手だけで『前ならえ』してみて」と言うので従ったところ……
狂言師の出来上がり〜ぃ!
あおげあおげ
あおぐぞあおぐぞ
狂言『附子〈ぶす〉』より
……いや〜ん、このブログのタイトルにぴったりの曲目❤︎❤︎
「モトヤ、キターーーーーッ」
……と笑い転げる夫に幸あれ。
ちなみにバックナンバーもございます。
⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
こんなファッション誌はイヤだ〈増刊号〉 - アラサー不美人の哀れな美容事情
こんなファッション誌はイヤだ - アラサー不美人の哀れな美容事情
ルーズソックス派? 紺ソク派? 【イケてる女子グループシリーズ中学高校編】
1990年代半ば〜2000年代前半、中高生だった女性のみなさま!!
あなたはルーズソックス派でしたか?
紺のハイソックス〈以下「紺ソク」〉派でしたか?
そして同年代の男性のみなさま!!
あなたは、どちらの派閥の女子がお好みでしたか?
……同年代だけどどっちでもねーわっ!! チャラチャラキャピキャピしやがって……と思われた方、心よりお詫び申し上げます。
おっしゃる通り、ワタクシ、チャラキャピしておりました……
通っていた中学校は校則で「靴下は白」と決まっていたため、否応なくルーズソックス派。
高校生になり、晴れて紺ソクデビューしたという流れでござんした……
★メリット
⚫︎「流行に乗っかっているア❤︎タ❤︎シ」的な満足感を得ることができる
⚫︎「今しか履けない」感
〈ハイソックスは学生でなくても履けるからね! アラサーがラルフの紺ソク……は厳しいけどね(笑)〉
⚫︎冬、暖かい
〈コレは本当。他の靴下はもう履けなくなります!! 〉
⚫︎素材が分厚いため、破れにくく長持ちする。
⚫︎もし破れても、足首より下の部分を切ってレッグウォーマー風にし、普通の白靴下にかぶせれば再利用可❤︎❤︎
⚫︎白なので、汚れた場合は漂白すればOK!!
★デメリット
⚫︎洗濯した後、絶望的に乾きにくい。
⚫︎同じ理由で、雨や雪の日は悲惨。ビショビショのドロドロ。
重さMAX、足枷感ハンパない。
奴隷かよ。オシャレの奴隷。
⚫︎単価が高い。
スーパールーズって2000円近くしませんでした?
だから、破れてもそう簡単には買い換えられないのだっっっ!!!
⚫︎いつものサイズの靴がキツくなる。
⚫︎夏、暑い
〈逆もまた真なり……〉
★ブランド
ほぼ「E.G.スミス」の一人勝ち。
定番は110センチ丈だったかな。
★種類
2タイプに分類される。
【オーソドックス型】
リブ編みっぽくなっていて、細かいシワをたくさん寄せて履くタイプ。
【ゴム抜き型】
ほんまもんのダルンダルン。
ゴム抜きルーズは、ガチなギャルの証だったなぁ……
────────
新品は、履く前に思いきり伸ばしまくります。
丸めた雑誌〈『セブンティーン』とか〉を内部に押し込んで、一晩おくとよく伸びました〈サンタかよ〉。
────────
ただし、ルーズソックス派に所属するならそれなりの覚悟が必要。
中途半端に校則を意識すると、超絶ダサくなります……
【イラスト左】
潔く裾を切って作ったミニスカートは、プリーツがとても綺麗。
コンパクトなスカートとボリューム満点のルーズソックス〈通称スーパールーズ〉
……この絶妙なバランスがミソ!!
【イラスト右】
叱られない程度に短いスカート〈膝丈くらい? 〉。
スカートの裾を切るほどの度胸はなく、ウエスト部分を数回折り曲げているため、プリーツがもたついて非常に汚い。
……でも今見ると、スカートが長い方が今風で可愛いかも……
時代が私に追いついたってことか……黙らっしゃいっっっ!!!
────────
履き方としては、ふくらはぎの一番太いところで止めるのがバランス的にベストだったと記憶しています。
足が細く見えるので❤︎
〈……冷静に考えると、全然細く見えない。むしろアフリカゾウの脚を彷彿とさせる存在感……〉
そこで、ルーズソックスに欠かせないのが「ソックタッチ」。
要は靴下がずり下がってくるのを防ぐため、皮膚と靴下をくっつけておくノリです。
これがまた肌荒れしまくるんだ(笑)
けど、やめられないとまらない(笑)
コレね。
どことなくフルーティーな、ノリらしからぬ匂いがしませんでした?
めっちゃ好きやったんですけど。
で、靴下を脱ぐときの、接着部分がペリペリっと剥がれる感じも好きでした。
分かる方には分かると思うのですが、脱いだ後、脚に残ったノリのかたまりを指で擦ると、スネ毛も一緒に抜けるんですよね(笑)
話逸れますが、「アイプチ〈二重まぶたを作るための化粧品〉」にも、似たような思い出が。
いわゆる「パッチリ平行二重」に憧れていた中学、高校時代。
アイプチを愛用していたのですが、まぶたにノリがつきすぎると不自然になるため、事前に左手の親指にハケを滑らせて、余分なノリを落とすんですよ。
で、しばらくしてから指に固まったノリをソックタッチと同じ要領で擦ると、今度は指毛が抜けるっていう(笑)
コレ、今でもたまに思うのですが、ソックタッチなりアイプチなりを全身に塗りたくって速攻乾かし、一気に擦りまくったら、夢の全身脱毛が実現するのではないかと……〈良い子も悪い子も善人も極悪人も救世主も、絶対に真似しないでください〉。
ちなみに余談ですが、ソックタッチが切れたとき、このアイプチで代用できます(笑)
中にはスティックのりを使っていたツワモノも……
★メリット
⚫︎清楚感バツグン
⚫︎大人ウケもバツグン
⚫︎洗濯してもすぐ乾く
⚫︎夏、ムレにくい
★デメリット
⚫︎冬、寒い
⚫︎ローファーに擦れてかかと部分がすぐ破れる
〈破れに気づかず丸1日過ごしてしまったときのショックといったら……〉
⚫︎色褪せるとみすぼらしさ満点。
★ブランド
主に「ラルフローレン」、「イーストボーイ〈ラルフに比べるとちょっと安い〉」など。
変化球で「アーノルドパーマー」「ラコステ」など。
傘やワニのワンポイントが「ツウっぽさ」を演出。
ちなみにどんなブランドでもいいけど、とにかくワンポイントは必須です。
ただのワンポイントと侮るなかれ。
あの小さなマークが目の錯覚を起こし、その結果少なからず脚が細く見えるのだ!!!
……切実っっっ!!!
───────────
私の場合、高校生になってからは主に紺ソク派でした。
ただ、紺ソクは親ウケ、先生ウケ、男子ウケも良く清潔感もある反面、耐久性がなさすぎる。
ルーズソックスに比べると格段に薄手な分、穴が開きやすく、濃いめの紺色は洗濯や紫外線によって色褪せやすいんですね。
また、長く履いているとゴム部分が緩み、結局ソックタッチが必要になったりします。
そして何より、冬場寒すぎる。
多くの女子が、真冬は防寒目的で急遽ルーズ派に鞍替えしておりました……(笑)
イヤ。
だっておかしくないですか!?
胴体部分は何枚も重ね着しているのに、足元だけは裸同然って、どう考えてもおかしいですよね!?!?
自ら選んだ私服ならまだしも、制服ですよ。
女子ってだけの理由で、真冬にもかかわらず「足元ヌーディスト」を強制されるのっておかしいですよね!?!?!
ひでぇっす。
そりゃねぇっす。
たとえスカートを長くしても、下から冷たい空気が入ってくることに変わりなし……
ぬぅわにが「女の子なんだから体を冷やさないように……」だ!!!!
ちゃんちゃらおかしいぜ〈でも、「じゃあ今年から女子の制服もズボンにします」って言われたら、それはそれでイヤかも…(笑)〉。
そういう意味でも、ルーズソックスは女子高生の味方でした。
最近ルーズソックスブーム再来との噂を耳にしますが、いわゆるガッツリ「スーパールーズ」の女子高生を見かけることはありません。
今、彼女たちは一体どんな防寒対策を講じているのでしょうか…
そういや、複合型もいましたよね!!
ルーズソックスの下に履いた紺ソクをチョイ見せするっていう。
オシャレ目的でもあり、「先生に見つかりそうになった際、電光石火のスピードでルーズを脱げば、瞬く間に紺ソク姿になれる」といった実用性もある素晴らしいアイデアでした。
───────
ああ。
最近、「ブログで懐かしい話をしては、皆さまとキャーキャー盛り上がる」というのがある種の生き甲斐になってまいりました……
毎回話が長くなりがちなのがどうにもいただけないのですが、今後とも、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
私が女同士で写真を撮りたくない理由はね
某家電量販店の、なぜか鏡張りにされたエスカレーター周辺……そしてそこに写る自分の姿がブサイクすぎて心が折れた昨日……
テンションガタ落ちのままお送りしますこんにちは。
私は、女同士で写真を撮るのが苦手です。
なぜなら、女性は男性に比べてお顔全体の造りが小ぶりであることが多いからです。
まぁ、「ツーショット相手が男性だったにもかかわらず私の方がデカかった……」という惨事に遭遇したことも多々々々々々々々々ありますけども〈というか、ほぼ毎回かも〉。
私めのような下々の者の結婚式にわざわざ足をお運びいただいた常務〈60代・男性・小太り……いや、大太り〉と、これまたもったいなくも写真撮影させていただいた際、私の方が圧倒的に顔デカいという事実が判明➡︎メンタルの大雪崩が起きた……といったこともありましたけども。
もう、雪崩どころか山ごと崩壊するんじゃないかくらいの勢いでゴロンゴロンと崩れ落ちましたけども。
でもまぁ、60代男性が仮にも20代女性〈当時〉の私より「可愛く写りたぁい❤︎ 」とバトルを仕掛けてくることはそうそうありませんので、そこは安心です。
しかし、しかしだ。
ちょっと話逸れますけど、最近の「女の顔は小さければ小さいほど良し」みたいな風潮、アレ一体なんなんですか。
10頭身美女とかさ。
若い女性が自己否定に苦しむきっかけになっちゃうじゃんよっっっ!
東洋人なんやから、デカくてもえーやんっ!!
しゃーないやんっ!!!
……そう。こうして
ハイ、チー「ス……」モンスター
が誕生するわけでございますね。
え?
「ハイ、チー『ス……』モンスター」って何かって?
それはね。
「複数人で写真を撮る際、シャッターが切られる瞬間に『ス……』と一歩後ろに下がることで、自分だけ小顔に写ろうとする世にも恐ろしい人々」のことだよ。
そんな彼女らに対して「チ……」と腹をたてる器の小さい私は「ハイ、チー『チ……』モンスター」かな……(笑)
チッチキチー……
あらかじめ後ろに下がることで周囲にその不正がバレることを恐れてか、「カメラをパシャ★ する 0.5秒前」くらいのタイミングで巧妙に「ス……」する人たち。
こちとら、「マジでブチギレ5秒前」だよ❤︎
分かってる。
彼女たちは悪くないってことは。
悪いのは必要以上に小顔をチヤホヤしがちなこの社会なんだってことは【演説by「日本大顔推進党 / 党首 / アラサー不美人〈私〉】。
けど、けどね、だからといって、他人を……仮にも同じ写真におさまるほどの間柄の人間を売るのは違うんじゃなかろーかっ(笑)!
ハイ、チーーー「ス……………」じゃねえんだわ。
もういっそ「ハイ、チー」で撮るぞ。
ブレブレに写るがよい。
そしてその悪業、白日の下に晒されるがよい。フハハ。
それか、思い切り前方に出てやるぞ。
私だけフラッシュたっぷり浴びて、美白美人になってやる。
出来上がった写真に写る背後霊のように陰った己の姿を見て、せいぜい自責の念に苦しむがよい。
フハハハハハハハハハハハハハハハハ……
ハ……ハ……
って、なんだなんだ、写真のほぼ全画面を占拠する真っ白で巨大なこの物体は〈アンタの顔面だよ〉。
広大な敷地面積を誇る……煌めきの銀世界をお楽しみください……
……て、スキー場の広告かよ。
あ〜あ……
奢れるものも久しからず……か……
〈絶対用法違うと思う〉
あ〜あ……
人のふり見て我がふり直せ……か……
〈おっ♬ 正ーー解ーーー!! 〉
────────
でね。
私がどうやって自分の心を守っているかというとですね。
➋ 正直に告白 / 素直に依頼
自分と似たり寄ったりの顔面積〈顔面の面積=顔面積〉を持つ相手には通用しませんが、自分より明らかに小顔な相手にはいっそ「顔デカがコンプレックスなんです」と告白して同情を買ってみる。
で、晴れてオフィシャル★「ハイ、チー『ス……』モンスター」に認定していただくという流れ。
どうすか?
この、義理と人情に厚い日本人の習性を巧みに利用した画期的なシステム〈⬅︎どこがや〉。
若いころはウソや小細工を重ねたものですが……
三十の声を聞くころ、やっと気づきました。
人間、正直が一番。
無駄なプライドは、捨てた方がラクになれるのだということに……♪(´ε` )
というわけで現場からは以上ですスタジオにお返しします。
我輩はYDK〈やってもできない子〉である。 やる気スイッチはまだない
【男は大変】
よく心優しい男性から「女性は何かと大変ですね」とお気遣いいただくのですが……
男性の方がよっぽど大変だと思います。ええ。
月1ペースで手入れが必要な短髪……
定期的に剃らなきゃならないヒゲ……
ああ、私なら絶対に耐えられないっ!!!
でも、開き直ってしまえば女は楽だぜっ♪
ワンレンロングにしときゃ〜1年美容院いらずだし、鼻の下の産毛が伸びっぱなしでも、み〜んな見て見ぬ振りしてくれるんだぜっ♬
【新品だろうとアンティークだろうと】
最寄りのコンビニに、大学生風のイケメン店員さんがいます。
引っ越してしばらくの間は身だしなみに気をつかっていましたが、最近はヨレヨレのまま平気で買い物に行けるようになりました。
若者だろうがオジサマだろうが、どうせみんな似たような細胞の塊。
使い込んだ年月が、ほんの数十年違うだけ。
【披露宴会場の装花】
「女性の皆さま、よろしければお持ち帰りください❤︎」
って……
いらねーいらねーマジいらねーわ。
ったく、ウチに花瓶があるわけねーだろ。
てか、なんで「女性限定」なんだよ。
【見なかったことに】
冷蔵庫で発見した賞味期限切れの「創味シャンタン」は、とりあえずまた元の位置に戻しておく
➡︎次の引っ越しまで放置のパターン〈ウチは転勤族です〉。
【未練タラタラ】
常備菜とかムリ。
常備できないから。
ウチら、あればあるだけ食べちゃう夫婦❤︎❤︎
あと、「夕飯用のお弁当をお昼のうちに買っておく」とかもできないです。
3時のおやつに食べちゃうからね(笑)
んで、食べるものが何もなくなる(笑)
んで、んで、何もないって分かっているのに、何度も冷蔵庫を開けてしまう(笑)
【ケジメが大事】
13時になったら動こう……
……あ……もう過ぎてた∑(゚Д゚)
13時3分……
キリが悪いから、あと7分経ったら動こう……
……あ……また過ぎてた∑(゚Д゚)
13時12分……
キリが悪いから、あと18分経ったら……
【あっ、トイレ行く? それならついでに】
「私の分も行ってきてー」
─────────
さて……と……
今ね、好きなアーティストのライブDVDを観ながらダラダラしたりブログを書いたりしていたんですけどね。
全編終了してメニュー画面に戻ったまま、早数時間……
BGMのインストがエンドレスで流れるこの状況に、若干ノイローゼ気味……(笑)(笑)
は〜あ、なんとか自分を奮い立たせて、リモコンの「停止」ボタンを押すとするか。
ポチっ。
……ああああああ〜〜疲れた〜!!
私、頑張り過ぎで体壊しちゃわないかしら(笑)(笑)
──────────
以上、本当は「大学時代のサークル仲間と河原でバーベキュー」とかをやりたくて仕方がないアラサー不美人がお送りしました。
まぁ、サークルなんて入ったことないけど。
そもそも、大学時代の友だちなんていないけど。
「イケてる女子グループ」が妬ましかった話【中学生・髪型編】
今回もなかなかの長文に仕上がっております。
「それでもまぁ読んでやってもいいぜ」という、忍耐強く心優しいお方がもしいらっしゃいましたら、よろしくお付き合いくださいませ。
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中学生──。
それは、小学生のときめっちゃくちゃ可愛いかった子も、なぜか一瞬「アレレ? 」という方向へと向かう暗黒時代────
と、前回書いたわけですが。
これはおそらく「思春期に伴う体の変化」という理由も大いにあると思います。
けれどもう1つ考えられる理由としては……そう、「校則」という名の洗礼。
小学生のうちは比較的自由にオシャレを楽しんできた美少女たちも、ここで思わぬ壁にぶち当たることになるのです。
しかし……
そんな厳しい状況下でも、校則スレスレの安全地帯を賢く見極め、もしくは「先生の叱責や内申点の低下など恐るるに足らず」とばかりに我が道を貫き通す子たちもいるにはいて……
そんな彼女たちと、生まれ持った素材の劣悪さに加えて校則をぶっちぎる勇気などまったく持ち合わせていない私との差は、ますます開いてゆくのでありました……
私的、「女子中学生の髪型カテゴリー分け」は以下の通りです。
中学校の校則の定番〈髪型部門〉といえば、おそらく「カラーリング禁止」「パーマ禁止」「肩につく長さになったら結ぶ」というパターンが大多数かと思います。
私が在学していたのはどこにでもある公立の中学校でしたが、私立だともっと厳しいのかもしれませんね。
まぁ、そんなユルユルの田舎公立中学に通っていた私たちは、この年代のころ「整髪料の登場」という転機を迎えます。
もちろんスーパーサイヤ人風のツンツンヘアーはダメでしたが、ちょっとムース〈ムースって、最近聞きませんよね。嗚呼、時代……〉を使うくらいはOKだったかな。
まず、
【ぶっちぎり型】
★しっかり茶髪。
「地毛でぇ〜す♬」〈すみません、イラストの髪、おもいっきり黒塗りしてしまいましたが〉
★ときどきパーマ。
「天パでぇ〜す♬」
★サラサラロング。
絶対結ばない。
「ヘアゴムなくしちゃってぇ♬」
★体育祭や文化祭などのイベントでは、めちゃくちゃ高い位置で作ったポニーテール。
「噴水かよ」
上記の言い訳、本当に地毛が茶色っぽい子や天パの子まで疑われてしまう原因になるので、本気でやめて欲しいと思います……
体育祭のハチマキとかもね、ただただ言われるがままに締めるだけではないんですよ。
ハチマキ的には私と同じもののはずなのに、なんか可愛い…!
一筋縄ではいかない…!
何かしらカマしてくる…!
例えば、頭頂部でリボン結びにしてカチューシャ風に仕上げたりとか〈その場合、やはり叱られても髪は縛らない〉〈⬅︎これがまた可愛すぎるっ!! 〉
まぁこういうことです。
前髪が乱れにくい、もしくは「あえて」乱れさせることによって可愛く見せるハチマキの絶妙な位置なども、計算し尽くされています。
あと、オシャレのウマさもそうなのですが、こうして周囲の圧力に屈することなく自分のスタイルを貫ける姿勢というのは、成人して社会に出た後にこそ活きてくるはずです。
そんな彼女たちが、なんだかとてもカッコよく思えたのでした。
【スレスレ型】
★肩についたら結ぶけど、ただ結ぶだけではなくひと工夫。
★ただし、それは一朝一夕にして習得できるような技ではなく、涙ぐましいの鍛錬のうえに成り立っている。そんな洗練された仕上がり。
★校則の範囲内で整髪料やヘアアクセサリーを駆使している。
ぱっと見派手で可愛いのは、もちろん【ぶっちぎり型】の女の子たちなわけですが、一番男子にモテるのはこの【スレスレ型】ではなかったかな。
これって、大人になった今でも通用する法則かもしれません。
決して極端な方向に振れることなく、社会に馴染んだ服装でありながらも、自分なりに工夫して「ナチュラル可愛く」仕上げるこの感じ…!
この先も女として生きていくうえで、賢明な選択だと思います。
ネイルに例えるなら、【ぶっちぎり型】はキラッキラのカラフルネイル、【スレスレ型】は肌なじみカラーでまとめた綺麗系OLネイルというところでしょうか。
あと、今AKB48などを中心に一世を風靡している「触覚ヘアー」も、私が中学生だった90年代後半にはすでに存在していたと記憶しています。
小顔に見えて、なおかつ後れ毛風のちょっとルーズな雰囲気も演出できて。
とっても可愛い……❤︎
【中途半端型】
★本人的に【スレスレ型】に収まっているつもりだが、どうにもなりきれていない。
★かろうじてヘアアレンジをしているものの、どこか雑。自分のものにしきれていない。
★イケてるグループの真似をして整髪料も使っているが、明らかに使いこなせていない。
主につけすぎ。
ワックスは、根元付近に塗りたくっちゃダメッ!!!
★それ全然触覚になってない!!!
なにゆえ、そんなに多くて長い毛束を出しちゃう!?
まあね。
さんざんこき下ろしましたが、コレ、15年前の私です。
イケてない中学生って、主にこの層のことなのではないかと思います。
なんだろう。
「やるならやる、やらないならやらない、しっかり立ち位置定めろよ! 」というパターン……
世の中、何事も中途半端が一番キマらないのであります。
あのね。
えーとね。
どこから君〈当時の私〉に説明したらいいのかな。
【スレスレ型】の子たちのヘアアレンジってのはね、ただ無造作にポニーテールやツインテールをしているように見えて、あれは研究に研究を重ねた努力の賜物なわけよ。
まぁ、持って生まれた頭の形、骨格が足を引っ張っていることは否定できないけれど…〈悲しすぎる!! 〉。
チラ見して「可愛い! 真似してみよー」程度の生半可な気持ちで彼女らと同じようになれると思ったら、大間違いなのである!!!
でもまぁ、こういう若いころの失敗が、女性の「キレイ」を形成していくものですよね。
ただ残念なことに、こんな偉そうなことをほざいている現在31歳の私は、いまだ失敗の連続でございます。
あー。そろそろしくじり経験、お腹いっぱい……
豊作すぎて、腐らせてしまう……
輸出しようかな……
TPP……
環太平洋……
こんな私に「キレイ」がやってくるのは、いつの日か……
【校則遵守型】
今思えば、この子たちが一番カシコイと思います。
いちいち叱られて無駄な時間を食うこともないし、中学生ならオシャレ以外にも取り組むべきこと、頑張るべきこと、楽しむべきことは山ほどあるし。
それより何より、教師陣から一定の評価を得られて、受験時には有名校の推薦をちゃっかりゲットできたりとか。
人生は長い。
オシャレデビューは、高校に入学してからでも遅くはないんですから。
もしそのことも計算に入れた上での「地味子ちゃん」がいたとしたら、その頭の良さに脱帽です。
………………
でね、ちょっと話逸れるんですけどね。
「ホンモノの美少女」てのは、実はこの中にいたりするんですよね。
ふくらはぎ丈のちょっと長めなスカートも、白くて短い靴下も、一切手を加えていない黒髪も……一見ダサく見えるそれらすべての要素が、彼女の美しさを際立てていたりもするわけで。
そのころは男女問わず多くの生徒がその美貌に気づいていないのですが、大人になった今、当時のクラス写真で彼女の姿を見ると、その純粋で清らかな美しさにハッとしたりもするのです。
ただ驚くべきことに、早々とその美しさに気づくことのできる男子も稀に存在するという。
これはもはや能力ですよ。
稀有な才能です。
たまにね、ちょっと派手目の目立つ男子が、ぱっと見地味なこの層の女子と付き合っていたりするわけで。
本当に稀なんですけどね。
1学年に1組もいないかな……
けれど、3年に1組くらいの割合で、そういうカップルがいて。
私は今、元女子の立場からこのエントリーを書いていますが、これはもちろん男女を逆にしても言えること。
いい大学に行ったり、スポーツで賞を獲ったり……もちろんそういうこともスゴイと思うのですが、ここで彼女らの美しさに気づくことができる男子も、負けないくらいに素晴らしい。
原石の美しさにいち早く気づき、周りの価値観に流されることなく、ただ自分の感覚を信じて「イイ」と思った相手を大切にし続けることができる。
そういう人って、本当にスゴイ。
この辺は、冒頭で触れた【ぶっちぎり型】にも通ずるものがあるのかな。
その能力は、きっと社会に出てからもあらゆる場面で存分に発揮されるはずだと思うのです。
どんなにコツコツ勉強頑張っていても、結局こういう人に美味しいとこサクっと持っていかれちゃったりするんですよね。
悔しいぜ。悔しくてたまらないぜ。
この先自分に子どもができたら、性別関係なく、ぜひそんな子に育って欲しい。
うん。
それをウチの教育方針にしよう。
………って、なんかもう、コレなんの話よ!?
自分の文章能力のなさ、話の脱線具合、むしろアッパレだわ。
─────────────────────────
なんか今、この「イケてる女子グループ」シリーズを始めてしまった一昨日の自分を殴りたいです。
まさかこんなに話がまとまらないとはね。
まさかこんなにダラダラ書き続けてしまうとはね。
今回、中学生編のうち、髪型の話だけですでに4000文字に至ってしまいました……
この長文グセ、本当になんとかしたい。
というわけでこのシリーズ、思った以上に長期化しそうでございます。
他の話題や短めのエントリーも挟みつつ、ぼちぼちやっていきたいと思います。
「イケてる女子グループ」が妬ましかった話【小学生編】
注)今回かなり文字数多めです。
お時間のあるときにお付き合いくださいませ……
〈名前〉
イケてる女子代表「麗欧菜ちゃん」
イケてない女子代表「アラサー不美人【私】」
小学生なので「アラサー」じゃないけど(笑)
同じ団地の中に、大通りを挟んで「北小」「南小」という2つの小学校がありましてですね。
私は「北小」に在学していたわけですが、小4の時に転校してきたのが「南小」から来た「麗欧菜(れおな) 」ちゃん【仮名。けど、かなり再現性の高い仮名】。
いやー、あのときの衝撃といったらもう。
そもそも「麗」って漢字を生まれて初めて見たのですが【小4やから許して】、こんなに「うるわしさ」の視認性が高い文字がこの世にあったなんて……と、感動すら覚えました。
可愛すぎかΣ\( ̄ー ̄;)
ハイカラすぎかΣ\( ̄ー ̄;)
生まれて2週間【出生届けを出すタイムリミット】で差つきすぎかΣ\( ̄ー ̄;)
1994年当時。
おそらくその後一世を風靡する外国人風ネーム【「キラキラネーム」にはまだ至らない】の走りだったのではないかと思います。
今となっては揶揄されがちですが、ほんまもんの美少女がそういう名前だと、本当に本当に可愛いんですよね。
歳をとったときのことも考えて……とは言いますけど、アラサーとなった今もなお、彼女は「ザ・麗欧菜ちゃん」です。
おそらく麗欧菜ちゃんは70代になろうと90代になろうと、横文字ネームに恥じない歳の取り方をしていくことでしょう……
〈ヘアケア〉
イケてる女子代表「SPEED、PUFFY、dos」など
イケてない女子代表「アラサー不美人【私】」
嗚呼、麗欧菜ちゃん……
ゆるやかに波打つその長い髪は、何やらいつもふんわりと華やかな香りがいたしました……
オシャレに目覚め始めた当時10歳の私は、必死こいてその秘密を探ろうとしたものです。
「シャンプーの香りって、一晩経ったらある程度消えているものじゃないのか!? 」っていう。
しかしっっ!!
しかしだっっっ!!!
麗欧菜ちゃんの「私、朝も髪洗わんと気持ち悪いねん」という発言は、私にリアルなマカンコウサッポウ食らわせました。
マカンコウサッポウ!!!!!
こういう写真、数年前流行りませんでした(笑)?
当時流行していたのは、ヘアコロンシャンプー「ティセラ」。
ああ話がどんどんマニアックな方向に……
アラサー未満の女子たち、および男性陣よ。
頼むから見捨てないでおくれ。
イヤそのころ、EAST END×YURI 【だよねー】、PUFFY、SPEEDなどがCMに出演していらっしゃいましてねぇ。
しかしながら「嗚呼ニッポンの平均的サラリーマン家庭」ど真ん中なウチではそんな贅沢が許されるはずもなく、問答無用でお風呂は夜のみ、シャンプーは「メリット」【今思えばそれでも十分ありがたい】!
麗欧菜ちゃんは朝晩ヘアコロンシャンプー……
私は夜限定★「リンスのいらない」花王(株)さんによる画期的商品……
どうりで香りの持続性の差は歴然なこった。
そういうわけで私、スーパーのシャンプー売り場で鼻をクンクンさせるのが趣味でした……
ヘアケアグッズの会社の研究員並みに、シャンプーの香りに詳しかったですね。
私がハマっていたのはティセラの最初期。
ピンクの「ローズ」、青の「フローラル」、緑の「フルーティー」があって。
私は緑の「フルーティー」の香りが大好きで。
自分も麗欧菜ちゃんのようにジュースィーでフレッシェルなアポゥの香りを髪から放ちたい一心で、日々母親に向かって
「ティセラ欲すぃ〜ティセラ欲すぃ〜ティセラ欲すぃ〜ティセラ欲すぃ〜ティセラ欲すぃ〜ティセラ欲すぃ〜ティセラ欲すぃ〜ティセラ欲すぃ〜ティセラ欲すぃ〜ティセラ欲すぃ〜ティセラ欲すぃ〜ティセ」
という念仏めいた何かを解脱間近のお釈迦様のごとく唱え続けましたが、からっきしダメでしたね。
解脱どころか煩悩にまみれまくりすてぃーなわけですから、そりゃあダメでしょうそうでしょう。
ちなみに、「2001」っていうシャンプーもありましたよね(笑)
髪が早く伸びるという。
生え際の薄毛が気になってきた今日この頃……使ってみたい気も(爆)
〈スキンケア〉
イケてる女子代表「麗欧菜ちゃん一味」
イケてない女子代表「アラサー不美人【私】」
肌水しよっ❤︎
「素肌のためのミネラルウォーター」。
そう。
その名も「肌水」。
「ちょっと潤う、ちょうど潤う」プチプラ化粧水の先駆け的存在、みなさん覚えていらっしゃいますか?
私、このCMが大好きで。
家で密かに「肌水しよっ❤︎」「肌水しよっ❤︎」と言いまくっているのをマイダディーに聞かれてしまったときの恥ずかしさといったら。
「エンドレス『肌水しよっ』」を男親に聞かれる……
この世にこれほどヒドイ辱めがあるだろうか、いやない。
────忘れもしない小5の林間学校。
「化粧水」という存在を、生まれて初めて知った日。
件の麗欧菜ちゃんとその一味が、こぞってこの「肌水」を顔や体にまぶしまくっておりましてん。
しかしコレも「ティセラ」同様、「小学生が化粧なんて…」状態の保守派なマイマミーには買ってもらえず。
けれどどうしても「肌水し」たかった私は、秘密裏に「入手作戦」を決行。
ムテキの「ザ・内孫パワー」を繰り出し、同居の祖母から比較的易々と念願の「肌水」を手に入れた私は、母に見つからないようあたかも避難訓練のごとく自室の勉強机の下に隠れ、密かに念願の「肌水し」たのでありました……
ちなみに「クリーム肌水」は肌に合わなかった。
うん。いまだに続く私の「同じブランドの化粧水でも、しっとりタイプではなくさっぱりタイプを選ばないと肌荒れしてしまう」という法則は、このとき感じた「肌水」「クリーム肌水」と己の肌との親和性から学んだ気がする。
一生モノのマイ❤︎美容ルールが学べるのだから、子ども時代のスキンケアは(常識的な範囲にとどまっているのなら)その後のオンナ人生において一定の意味を成し得ると思う。
えーと、また話が逸れました。
あぁぁぁぁーーーっ!!!
ほかにも「キャンパスリップ新ほそみスイートチェリー」等々、書きたいことが山ほど(笑)(笑)
けど、全部書いたらこのエントリー5万文字超えそう(笑)(笑)(笑)
〈漫画〉
イケてる女子代表「倉田紗南」
イケてない女子「アラサー不美人【私】」
言わずと知れた『こどものおもちゃ』の主人公、紗南ちゃんです。
私にとって「イケてる女子」の筆頭が、この倉田紗南。
当時、「チャイドル(野村佑香ちゃんなど)ブーム」真っ只中。
それはもちろん片田舎の女子小学生にとっても例外ではなく、恥ずかしながら私自身も少なからず芸能界への憧れを抱いておりまして。
そんな中、恋愛と芸能界、さらには友情や「命の意味」までを主題とした『こどちゃ』は、多くの女子たちのバイブル的存在となったのでありました。
ちなみに芸能界への憧れつながりで
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〈雑誌〉
イケてる女子代表
「伊藤なつかな姉妹、井元由香、栗山千明、小出由華、加藤愛【このころ「あい」ではなく「愛」だった】など」
……数年後には、自分もなれると信じていた……
……天誅っっっ!!!
─────────────────────────
さて。
次回は、中学生編をお送りします。
中学生。
それは、小学生のときめっちゃくちゃ可愛いかった子も、なぜか一瞬「アレレ? 」という方向へ向かう暗黒時代。
これってなぜなんでしょう? 大多数の子は、高校生になれば多少垢抜けるんですがね。
中学時代も可愛い子は、それこそホンマもん。
もともとは、今回のエントリーで小学生から中学高校大学20代30代まで……を駆け抜けようと思いましたが、想像以上に長くなりそうなので分けます。
もしかしたら、「幼稚園、保育園編」も書くかも。
40代、50代編も自らが体験したら書くかも【このブログ10年以上続くんかい】。
まぁ、あまりにこのシリーズが続いて皆さまを飽きさせるのは申し訳ないので、他のネタも挟みつつ、ちいさなことからコツコツとやっていけたら。