アラサー不美人の哀れな美容事情

「アラフォー不美人」に改名する機会を探り中。

女、33歳の悲哀





みんな❤︎
こんにちは❤︎❤︎
アラサー美人だよ❤︎❤︎❤︎


実はこの「アラサー美人は、はてなブログで自虐ブログを書いている「アラサー不美人」の裏アカウントなの〈ウソ〉!!!


今日はなんとなんと!


特別にみんなにだけ、明日公開分の裏アカブログをお見せしちゃう〈……という設定でお読みくださいbyアラサー不美人〉❤︎


お時間の許す限り、たっぷり楽しんでいってねっ♪



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皆さん、こんにちは!
数あるブログの中から、こちらのブログを選んでいただき誠にありがとうございます!


あなたも今すぐ読者登録!
月100万も夢ではありません〈ウソ〉



注)ニセモノなので、クリックしないでください。


田舎に行けば行くほど避けづらいとされている、親戚の会合。
思えば30歳を超えたころから、私に対する風当たりが徐々に強くなってきました……


あれ、一体なんなんでしょうね。
聞かれたくないこと、ツッコまれるツッコまれる。


しかし!
ともすれば人との関わりを避けるようになりそうなこの状況も、商売につなげるのが真の商人〈あきんど〉!!


転んでもタダでは起きない!
失敗は成功の母!
これこそが金儲けの秘訣です!


例えば、こんなアイデアはいかがでしょうか。



先日特許を取得したという、かの有名な一蘭方式!


あ、でも特許取られたならもうダメですよね……


……それならこれでどうだ!
〈私〉➡︎客〈親戚〉に注文する、名付けて「逆★一蘭スタ〜イル」!!!


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いやいや。
妊娠に限らず全項目がデリケートだわ。
「デリめ」どころか「超デリ」だわ。



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みなさん、ごきげんいかがでしょうか?
メイクアップアドバイザーのアラサー美人です❤︎


本日は、今大注目の人気コスメをご紹介❤︎


ハチミツの保湿効果によるアンチエイジング効果を期待できる……その名も「他人の不幸はハニーの味石けん」❤︎❤︎


「30歳を過ぎてからというもの、忍び寄る老いに怯えるばかり……」
「急にシワが増えた気が……」


そんなアナタへの処方箋は、日本一の老け顔モデルであるアラサー不美人さんの最低な境遇と比較することで、「自分はまだマシな方かもしれない……」てな具合に、そのショックを中和すること❤︎


〜アラサー不美人さんの最低な境遇〜

目尻のシワ、法令線ともに、12歳ごろにはすでにクッキリ。


かれこれ33年もの長きにわたって付き合っているにもかかわらず、彼女が毎回驚かされるのは、1日の終わり、鏡に映る己の老け顔……


母親より……いや下手すると祖母よりも深い、その法令線の破壊力よ……


一時は相当深刻に悩み、エステ、美容外科、審美歯科、顔整体等、思いつく限りの施設を渡り歩いたものの、どこへ行っても「これは肌ではなく骨格に由来するものなので、自然な形での改善は難しいだろう〈訳 : パツンパツンになってもいいなら、注射でもなんでもしてあげようぞ〉と診断されて絶望する。



〜アラサー不美人さんの境遇の、わずかなメリット〜

33歳現在、ちょっとやそっとシワが増えたところで、今更動じることはない。



「他人の不幸はハニーの味石けん」


アラサー不美人さんの不幸に触れ、ほころんだ目元に優しい洗浄力❤︎


ささくれだったアナタの心に、しっとりと潤いを与えてくれること間違いなしです!


年齢によるコンプレックスにお悩みの皆さんは、ぜひ試してみてくださいね❤︎


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました❤︎❤︎❤︎



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本日お届けするのは、絵日記ブロガー仲間とのオフレポ❤︎


今回始めて参加させていただきましたが、


「私なんかが混ざっていいの……?」


とビビってしまうほどの、そうそうたる面々でしたっっっ!!!


同年代の女性ブロガーが集まる今回のメインイベントは、


「自分の年齢をスポーツマンと比較して大げさに驚く」


こと!!!!


いつの間にか
「高校球児」
と同い年になったかと思えば
「箱根駅伝のランナー」
を怒涛のごとく追い抜き、
「横綱」⬅︎今ココ!!


年齢だけは横綱級★
品格、教養等はまったく追いついていないのが悲しい…



要は、常にジャージ姿……


けれど徐々に年下の横綱も登場し始め、最近では


「若手議員」⬅︎NEW!
「課長クラス」⬅︎NEWNEW!!


なんと、ついにはスポーツ選手の枠を外れてしまいました!!!


「参議院議員の被選挙権を獲得する」という事実に驚愕し、自身の年齢を実感した30の年から、早3年……


誕生日2週間前、フェイスブックの年齢欄が示す「29歳」の文字をじっと見つめ、残り少ない「20代」を噛み締めてから早3年……


ほら、「芸能活動歴30周年」とか聞くと、なんとなくスゴイじゃないですか。


とはいえ私たちもなんだかんだ、「私活動歴33周年」。


お互いこれまでの人間活動を慰労し合いながら、楽しい時間を過ごしましたよ❤︎


この先も長い人生を、ともにトラベリングしていきましょうね♪♪



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「25歳以上の女とかBBAwww」


⬆︎⬆︎⬆︎33歳の私に対する世間の目なんて、どうせこんなもんだと思っていたんだよ。


なのに昨日、仕事で揉めたら「小娘のくせに生意気な」的なこと言われたわ。


ネット社会ではずいぶん前からオバサン扱いされてるってのに、実社会ではまだまだ未熟者レベルかよ。


いや……違うな。


実社会でも、「もう一人前なんだからしっかりしてよ」とかなんとか言われていたかと思いきや……ちょっと反対意見を述べれば、「下っぱは黙っとけ」だとぅ!?


こんな社会はピーーーーー〈放送禁止用語〉!!!!


都合のいいように「ババア」と「未熟者」を使い分けやがって。


でも私、実は気づき始めているんだよ。


世の中の33歳は、ざっくり〈あくまでざっくりね〉4つのカテゴリーに分類されるってことに。


❶見た目は年相応だけど、中身はホントにしっかりしている33歳
➡︎たとえネット社会ではオバサン扱いでも、実社会では尊重される


❷中身は少し頼りないけど、見た目も若くてカワイイ33歳
➡︎実社会ではちょっとナメられるけど、ネット社会では「奇跡の33歳」と賞賛される


❸見た目も綺麗で、中身もまぁまぁ伴っている33歳
➡︎ネット社会でも実社会でも、そんなに叩かれることはない


❹見た目老け放題、中身もイイカゲンなどうしようもない33歳
➡︎どこに行っても怒られる



で、私はと言うと、あいにく❹に属しちゃっているもんだから、どこに行ってもダメなんだってことに……


しかもそのダメさを年齢のせいにして、地道な努力から逃げているんだってことに……


注)上記のURL、ウソのリンク先なので、クリックせずに以下をご参照ください⤵︎⤵︎⤵︎


〜リンク先動画〈アラサー不美人さんのカラオケ映像〉




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幼いころ……


いや、恥を忍んで言うと、高校に入学してもなお、私が家庭内で使う一人称は「自分のファーストネーム〈例 : 「うん、カオリはねー」等〉」であった。


大学生になるころには、さすがにその呼び方に違和感を覚え始めていたものの……


今更一人称変えるのもなんだか照れくさく、そのきっかけを掴めないまま閉口していたのである。


「オイオイ、こいつ急に『私』とか言いだしたぞ」


家人がそのような感想を抱くのではないかと不安になるのは、おそらく私の内側に潜む「臆病な自尊心」「尊大な羞恥心」の仕業だ。


時たま会話中に、ボソボソと小声で「私」という単語を織り交ぜてはみるものの、


例 : 「お母さん、ふぁ○※☆?△〈私〉の靴下どこだっけ? 」
⬆︎例文が情けなさすぎる…


結局途中で不自然な咳払いを混ぜ込んでみたり。


「ヤバイすべった」と感じたときには、先ほどの失敗をなかったことにするべくさらに激しく咳き込んでみたり。


そうして、その奇妙な違和感を煙に巻くことが多かったように思う。


それでも失敗を重ねながら、数年かけて上手い具合に「名前➡︎私」へと「変化➡︎定着」させることが出来れば良かったのだが、大学4年間は無情にも過ぎ去り、就職してそのまま家を出てしまった。


さらにその後、結婚──


家族に会う機会がますます減り、完全に移行のタイミングを見失い──


33歳。
中年も間近に迫った今、


「実家で一人称を使えない」


という異常事態が発生しているこの事実を、一体誰に打ち明けることができようか。



今のところ、「一人称を極力使わない方向で強引に話を進める」以上の対応策を見つけることができていない。


そのため、実家で自分の話をする際は、いかなる言語においても重要な役割を担う「主語」という存在が忽然と姿を消してしまうのだ。


どうしても一人称の使用を避けられないときには、


「私はこう思う」➡︎「自分的にはこう思う」


等、ありとあらゆる「『私呼び』の回避方法」を試みるのだが、それらは所詮一時しのぎの策にすぎない。


自らの課題と向き合うことを決意したものの、目の前の敵の大きさに慄くことしかできない愚かな私が達成すべき当面の目標といえば、せいぜい母親宛てのメールの文面に「私」をちょいちょい登場させることで、さりげなく相手の脳内に刷り込みを行うことくらいだ。


…と、ここまで書いたところで念のため「実家 一人称」でGoogle検索を行ってみると、似たような話題が山ほど出てきて、改めて自分の物書きとしての凡庸さに落ち込む。


私が実家で堂々と一人称を使用できる日。
自分の文章に自信を持つことができる日。


そのどちらも、今の私にはまだまだ遠い霧の向こうにあるようだ。



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はーい、みなさん、再びメイクアップアドバイザーのアラサー美人ですよぉ❤︎


33歳といえば、オシャレに目覚めてしばらくしてから、突如として流行しだした「ゆるふわヘアー」に戸惑った世代!


今20代前半くらいの子なんかは、おそらく「ゆるふわネイティブ」だけど……


私たちが中高生のころなんかは、「いかに結んだ髪の「面」を綺麗に仕上げるか」に心血を注いできたっていうのにね★




あと、2000年ごろ、こういう⤵︎⤵︎⤵︎立方体?キューブ型?のヘアゴムがやたら流行りませんでした?
透き通っていて、なんか寒天みたいなヤツ……


あ〜あ。
この「後頭部の髪の毛を引き出してボリュームを持たせる」というテクニック、いつ頃から流行りだしたんでしょうね……?


……と、ここで、本日は読者さまの反応の中から、気になるコメントをご紹介❤︎


A・Fさん(30代女性)


ネットでよく「後頭部を膨らませようとしても、なぜだかどうにもキマらない」といったエピソードを見かけるのですが……


私ね。
最近、その原因を突き止めたんですよ。


まぁこれはわたしに限ったことで、皆さんの場合は違うと思うのですが。


いやもちろん、「ヘアアレンジが下手」というのが一番の理由なんですけどね。


おそらくそれだけではないだろうという。


そう。


……後頭部ゆるめヘアーが決まらないのは技術不足のせいだけじゃない……


……頭蓋骨の形のせいだった……


……ってことに……


あ、くどいようですが、これはかつて絶壁の鬼の異名をとった、私、アラサー不美人限定の話ですよ?


でもね。
絶壁って、ちょっとしたメリットもあるんですよ〈それを補って余りあるデメリットもあるけど〉


絶壁がもたらす「もともと巨大な私の頭囲が、若干小さめに見積もられる」という恩恵を一身に受けているのも、また事実なわけでして。



もし私が現在の巨頭〈大柄な男性もびっくりの超大型ヘッド〉のまま、絶壁でなかったとしたら……


私の頭が入る帽子、この世に存在するのでしょうか……


以上、絶壁を武器に標準サイズの帽子をしれっとかぶるデカ頭女からの報告でした★



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さてさて、「アラサー美人」なる裏アカを駆使し、あらゆるブログサービスを制覇したアラサー不美人さん。


しかしどうやら、ブログだけでは飽き足らず、次回はなんとヨソ様のサイトを乗っ取り、図々しく暴れ回るみたいだよ!


どうぞお楽しみにね❤︎


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